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『有吉の壁』クリエイターがNetflixとタッグ! 『名アシスト有吉』制作決定&3.14一挙配信 予告編解禁

エンタメ

<コメント全文>

■有吉弘行(アシスタントMC)

――初のNetflixの番組、やってみていかがでしたか?

 自分よりも出てる芸人たちがNetflixということで、すごい肩がまわっていたというか。テレビでもちゃんとやってくれよと。やっぱりNetflixというパワーがあるんだなと。こちらはいつも通りやろうとして、収録も日テレのスタジオだったので、いつも通りという感じなんですけど、出てる芸人たちがやっぱりNetflixということで、随分無茶してたなと。いろんな番組全部「Netflixだから」と嘘ついた方がすごい気合が入るのでは。世界に受け入れられる奴がでるのかどうか楽しみです。まず出ないと思いますけど。早く、ジャスティン・ビーバーに見て欲しいですね。

■小峠英二(バイきんぐ)

 久しぶりにリミッターを外したバラエティができました。自由奔放に、制約なくできる中で、どこまでやっていいのか? どのラインがアウトなのか? 芸人たちも様子見てたんだけど、収録中に有吉さんの目を見たら「行けよ」っていう目をしてたから(笑)、みんな血が騒いじゃって、体張りまくっちゃって。

 火であったり、湯であったり、血であったり!? 今では使えない小道具いっぱい使いましたね。危ないし、汚いし、今のバラエティのデッドラインはとっくに超えていたと思う(笑)。とにかく腹抱えて収録しました。

■春日俊彰(オードリー)

 近年まれにみるタフな収録だった。イスの背もたれを使う者などいない、通常のバラエティとは明らかに違う芸人達の目の色を楽しんでもらいたい。日本はもちろん、世界中が熱狂すると思うとワクワクする。夏にはメキシコのファンの前で熱々ローションを頭からかぶりたいですな。

■企画・総合演出:橋本和明

――本作品を企画した経緯、Netflixとのタッグを組んでのプロジェクトはいかがでしたか。

 「有吉の壁」「有吉ゼミ」など、長年有吉さんとタッグを組む中で感じてきた「狂気」を、全力で解放してもらいたいと企画しました。毎回内容も仕掛けも違う「テレビっぽいバラエティ」をNetflixさんに選んでもらったおかげで、出演者もスタッフも「テレビのバラエティの歴史を超えよう」と、全力をぶつけられたと思います。「見たことない笑いを作りたい」という日本のバラエティの熱量が、配信の新しいトレンドになってくれたらうれしいです。

――本作品の配信に向けて、見どころ、意気込みなど、視聴者へのメッセージをお願いします。

 Netflixは集中して映画やドラマを見るイメージですが、疲れて家に帰ってただバカ笑いしたいと思う日もあるのではないでしょうか。そんな時に、大人たちが全力で笑いに挑む姿に明日への活力をもらえる「名アシスト有吉」は、ピッタリだと思います。予測不能なスタジオショーのライブ感、生み出される強烈な笑いを、飲み物片手にご自宅の特等席で楽しんでいただければと。ぜひ10本の色の違いを楽しみながら全話見ていただきたいです。

■プロデューサー:横澤俊之(日本テレビ)

 「有吉の壁」制作チームを中心に芸人さんたちと一緒になって試行錯誤をしながら、地上波の壁を越えるべく走り続けた収録の数々でした。

 収録の合間、タイムマシーン3号のお二人から「全く展開が予想できなくて、今年の収録で一番過酷…」とボヤかれた通り、筋書きがあるようで、有吉さんの采配で全く予想外の展開に転んでいく芸人さんたちの魂とゲストMCの皆様の真の狂気が詰まったバラエティをぜひご覧いただければと思います。

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Netflix『名アシスト有吉』予告編

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