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『100万回 言えばよかった』“ちーちゃん”突然登場に恐怖の声「何者」「怖すぎ」

ドラマ

ドラマ『100万回 言えばよかった』第6話より
ドラマ『100万回 言えばよかった』第6話より(C)TBS

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 女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が17日に放送され、ラストシーンで謎の人物“ちーちゃん”が突然登場。まさかの事態に発展すると、ネット上には「何者?」「怖すぎる」などの声が集まっていた。

【写真】ちーちゃん(神野三鈴)と莉桜(香里奈)、涼香(近藤千尋)の関係とは 『100万回 言えばよかった』第6話場面カット

 第6話の冒頭で事件が発生する前の1月11日の出来事が回想シーンとして描かれると、その中で莉桜(香里奈)とのちに殺害される涼香(近藤千尋)はちーちゃんという人物をめぐって口論に。涼香がちーちゃんからお小遣いとして300万円の現金を受け取ったと言うと、莉桜は「ダメ!」と怒りながら「もう絶対関わらないって約束して」と説得。しかし涼香は「私たちを助けてくれたの…ちーちゃんだけだった」とポツリ。これに莉桜は「助けてくれたんじゃないんだよ。わかってるでしょ?」と訴える。

 莉桜は、涼香をちーちゃんと関わらせないために、直木から返してもらった500万円を涼香に渡すと約束。そして1月12日、莉桜は再び涼香の家を訪ねると、涼香は何者かによって殺されていたのだった。あまりの衝撃にその場にへたり込んだ莉桜。スマートフォンには何者からか送り付けられた“こうなりたくなかったら黙ってなさい”というメッセージが映し出されている。

 さらに第6話では、直木(佐藤)が殺された事件の全貌に迫るため、恋人の悠依(井上)が莉桜と接触を図ろうとする。車道を挟んで向かい合う悠依と莉桜。悠依を見つけて安心した表情でほほ笑む莉桜だったが、彼女の目の前に黒いワゴン車が止まる。ドアが開くとそこには1人の女性の姿が。莉桜が驚いた表情で「ちーちゃん…」とつぶやくと、その女性・武藤千代(神野三鈴)は不気味な笑顔で「ひさしぶーり」とあいさつし「乗りなさい」と手招きする。莉桜は動揺しつつも、言われるがままワゴン車に乗ってしまうのだった…。

 ラストシーンで突然ちーちゃんこと武藤千代が現れ、莉桜を連れて行ってしまうと、ネット上には「ちーちゃんって何者?」「この人がちーちゃん?」「わー、黒幕やっぱこの人?」といったコメントが続出。さらにその異様な存在感にも「うわ!怖!」「こっっっわ」「怖すぎる怖すぎる」などの反響も相次いでいた。

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