不気味な“メロディー”が鳴り響く―清水崇監督最新作『ミンナのウタ』超ティザー映像解禁
清水崇監督のホラー映画最新作『ミンナのウタ』が本年公開されることが決定。併せて、不気味な“メロディー”が鳴り響く超ティザー映像が、超ティザービジュアルと共に解禁された。
【動画】とあるメロディー聴いた人々は次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていく―映画『ミンナのウタ』超ティザー映像
現在撮影中の本作は、大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメーク版として世界中で公開された『THE JUON/呪怨』が日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得、近年では『犬鳴村』など「村シリーズ」を手がけたJホラーの巨匠・清水崇監督の最新作となるホラーサスペンス作品。
物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれてゆくことに…。このメロディーに仕込まれた謎とは?
超ティザー映像では、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出される。果たして、誰からのメッセージなのか? そして、その意図とは。さらに、映像をよく見ると、画面の中から不穏な視線が…。
超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。
映画『ミンナのウタ』は2023年公開。