映画『口に関するアンケート』 世界最高峰の国際映画祭シッチェス&プチョンへダブル出品・上映決定
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板垣李光人が主演する清水崇監督作『口に関するアンケート』(7月3日公開)が、世界最高峰の国際映画祭シッチェス&プチョンへダブル出品・上映されることが決定した。
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原作は、背筋による小説『口に関するアンケート』(ポプラ社)。一度見たら忘れられない手のひらサイズの装丁と、たった60ページという短い物語の中でしっかりと恐怖を味わえる“新感覚な読書体験”として、SNSを中心に話題が拡散し、累計43万部を突破した。
心霊スポットとして知られる墓地に肝だめしに向かった大学生たち。しかし翌日、1人の女子大生がこつぜんと姿を消した。残されたのは墓地を訪れた5人の大学生たちが語る“不可解な証言”だけ。あの夜、いったい何が起きていたのか? 証言から導かれるその“真相”を知った者には、何が起きるのか…。
この度本作が、スペイン・シッチェスで開催される世界三大ファンタスティック映画祭の最高峰、第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭シッチェス・コレクション部門に正式出品されることが決定。さらに、アジア最大級のファンタジー映画の祭典であるプチョン国際ファンタスティック映画祭のシグネチャー(Signature)部門でのインターナショナルプレミア上映も決定した。
出品が決定したシッチェス・カタロニア国際映画祭は、1968年より開催され、ファンタジー・ホラー・SF に特化した最高峰の映画祭。毎年、ハリウッドの大作から世界中の尖ったジャンル映画まで幅広い作品をラインナップし、熱狂的な映画ファンやバイヤーが集まることで知られている。日本作品では過去に『リング』『座頭市』がグランプリを受賞。昨年には『8 番出口』も出品された。
シッチェス・カタロニア国際映画祭のアンヘル・サラ:シッチェス・フェスティバルディレクターは、本作について「とてつもなく賢いエンディングに背筋が凍った!」とコメントを寄せている。
また、併せて出品が決定したプチョン国際ファンタスティック映画祭は、アジアを代表するジャンル映画祭として確固たる地位を築いている。
本作が選出された理由についてプチョン国際ファンタスティック映画祭からは「この映画は、J ホラーの巨匠である清水崇監督と、高い評価を受ける日本のホラー小説家背筋さんの卓越したコラボレーションによって、その魅力がさらに高められている。『アンケート』というモチーフが持つ独特の魅力を土台に、清水崇はその不穏な雰囲気を巧みな演出によって鮮やかに映像化し、文学的な仕掛けを深く没入感のある映画体験へと昇華させている」とコメントが到着。
この二大映画祭への選出を皮切りに、早くも世界各国から上映オファーが殺到。すでに韓国、東南アジア、ヨーロッパ、オセアニア各国での上映も決定している。
映画祭への出品・上映決定に伴い、海外映画祭の出品や、国外での興行のために特別にデザインされた海外版ビジュアルがこのたび解禁。日本のポスターデザインとはまったく異なり、英語タイトル『THE MOUTHS』とともに刻まれているのは、「YOUR OWN WORDS WILL KILL YOU.(お前の言葉がお前を殺す)」というあまりにも不気味な警告。
日本のテイストとは一線を画すスタイリッシュな構図ながらも、底知れない不気味さとアート性の高い恐怖を予感させ、海外の観客やバイヤーたちにも強烈なインパクトを放つビジュアルに仕上がっている。
映画『口に関するアンケート』は、7月3日全国公開。

