大森南朋、『どうする家康』“家康”松本潤への気持ちは“母親気分”
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俳優の大森南朋が24日放送の『土スタ』(NHK総合/毎週土曜13時50分)に出演。大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合/毎週日曜20時)で演じる自身の役柄や共演する松本潤への思いについて語った。
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『どうする家康』の中で、主人公・家康(松本)の家臣団のリーダー格にあたる酒井忠次を演じている大森。劇中では忠次役として、松本ふんする家康を常にそばで支えていることについて、大森は「母親気分というか、親戚のおじさん気分といいますか…」とコメント。「成長を見守っていかなきゃいけないというのもありますし、立派な武将に育ってほしいという思いがあるので、ほんとにその気持ちだけをいつも心がけて面白がりながらやってます」と語った。
また忠次を演じる上で心がけていることについて、大森は「大真面目なところと、ちょっとおどけていくところの振り幅をしっかりさせていこうかなという」と話しつつ「歴史的にはすごく立派な武将だと思うので、その辺を子孫の方々に失礼のないようにやらなきゃいけないと思います」と語っていた。