目黒蓮、自身の特技を告白 ゲーム対決も大盛り上がり
関連 :
Snow Manの目黒蓮が27日、都内で行われた映画『わたしの幸せな結婚』公開直前イベントに共演の今田美桜、大西流星(なにわ男子)、渡邊圭祐と共に出席。自身の特技を明かした。
【写真】“特技”を披露した今田美桜
本作は、シリーズ累計発行部数が500万部(2022年7月時点)を突破した人気小説&コミックの実写化。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきた美世(今田)が、自分を信じて愛してくれる清霞(目黒)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。
目黒は本作で本格的なアクションシーンに挑戦しており、そのシーンに関して「すごくリアルな戦い、アクションになってると思います。それが経験できてすごく嬉しかったです」とコメント。監督と話し合いながらイメージをしっかり膨らませてアクションに臨んでいたと振り返り「自分のアクションがCGと一緒になっているのを見ると、自分がイメージしていたよりもさらにスケールの大きさを感じて感動しました」と語った。
本編では“特殊能力”、“異能”が登場。それにちなんで自身の特技を発表する場面で目黒は「プライベートでもよく使ってる“異能”なんですけど」と前置きし「ごはんを炊くときに、お水を入れるじゃないですか。一発で目盛りに(正確な量を)入れられます」と告白。「しかも、地面に置かずに片手に持ったまま、ぴったりできます!」と続けると、大西はすぐに「置けばいいじゃないですか(笑)」とツッコんだ。
今田は「特技っていうか発見だったんですけど、人よりもまぶたの可動域がすごいなって(笑)」と自身の特技を発表。実際に見せてほしいという頼みに今田は「すごい恥ずかしい!」と笑いながらも実践し、会場の笑いを誘った。
イベント中盤では大正ロマンを思わせる時代を舞台に描いた本作にちなみ、大正時代にもあった昔なつかしい遊びに挑戦。4人が「けん玉」、「輪投げ」、「巨大折り鶴」のゲーム対決3番勝負に挑んだ。
大西はけん玉でも輪投げでも成功し、好成績を残す。最後の「巨大折り鶴」を折る場面では全員が大苦戦。最終的には大西が1位を獲得し、3.17kgの松阪牛のサーロインステーキが贈られた。大西は「まさか先輩を差し置いて勝てると思っていなかったので、うれしい反面ちょっと申し訳ない気持ちがあるんですけど、みなさんと一緒に昔のゲームをできたのは楽しかったしワクワクしました!」と笑顔を見せた。
映画『わたしの幸せな結婚』は3月17日より全国公開。