『星降る夜に』“伴”ムロツヨシ、恨み爆発の怪演にネット恐怖「異常な不気味さ」
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吉高由里子が主演を務め、北村匠海が共演するドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第7話が28日に放送され、ムロツヨシが鈴(吉高)に深い恨みを持つ伴宗一郎役で登場。怪演を見せるとネット上には「ガチで怖い」「異常な不気味さ」といったコメントが集まった。
【写真】鈴(吉高由里子)を問い詰める伴(ムロツヨシ) 『星降る夜に』第7話場面カット
SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した。男の正体は伴宗一郎。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった。
伴は呆然とする鈴に「久しぶりですね…元気でしたか?」と静かに声をかける。そして伴は怯える鈴に顔を近づけると、ささやくように「また、人殺してませんか?」と言い放つ。
伴は、鈴のプライベートを詮索しつつ心ない言葉をつぶやき続ける。恐怖に身体を震わせながら目に涙を浮かべる鈴。伴は涙を拭うような仕草で鈴の頬にそっと触れながら、恋人ができた彼女に対して「浮かれるのもいい加減にしてほしいなぁ…人殺しなのに」とポツリ。震えながら涙を流す鈴に、伴は追い討ちをかけるように「ここの皆さんは知ってるんですか? 知ってるんですよね? みんなどう思ってるんだろ?」と問い詰める。
鈴への深い恨みを持つ伴の狂気をはらんだ言動を、ムロがリアルな演技で体現すると、ネット上には「怖すぎるって」「ムロさんガチで怖いよ」「怖すぎてもう心臓痛い」などの声や「ムロツヨシ怪演がすぎる」「悪ムロ来ちゃったよ」「異常な不気味さ、すごすぎィィ…」といった投稿が相次いだ。