『夕暮れに、手をつなぐ』“空豆”広瀬すず&“音”永瀬廉が手をつなぐ 「タイトル回収」「切ない」と反響
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女優の広瀬すずが主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が28日に放送。空豆(広瀬)と音(永瀬)が手をつなぐシーンに反響が集まっている。
【写真】『夕暮れに、手をつなぐ』第7話 花火を見に行くことを夢見る音(永瀬廉)&空豆(広瀬すず)
音とセイラ(田辺桃子)のユニットの楽曲は、一週間でサブスク700万回再生され、ヒット。音は雪平邸を離れてユニバースレコードが用意したマンションに入ることになる。
ある日、家で2人で食事をしていた空豆と音。空豆はそこで改めて「音。出ていくとやね」と確認する。音は「変わんないから。離れても、俺たち何も変わんない。俺も、俺たちの関係も」と空豆の目を見て伝えた。
その後、空豆は花火の動画を見ていた。音は寝転がって目を閉じており、空豆が「見んとね!」と誘うと、「見てる。頭ん中に見える。音もするよ」と答える。空豆は音の真似をして音の隣に寝転んで目を閉じ、花火の音を聞きながら「芝生に寝っ転がって見とるごたぁ。真上に花火が上がるったい。夏にほんとに音と見たか」とつぶやく。空豆と音の手は少しずつ近づき、2人は寝転がって目を閉じたまま手をつないだ。音は空豆に「こうして花火見ようよ」と伝え、空豆も「うん」とうなずくのだった。
そして第7話は音の「僕たちは夕暮れに手をつないだ。夏の花火を夢見ながら。でも、僕たちに夏は来なかったんだよな。2人の夏は、なかったんだ」というナレーションで幕を閉じた。
音と空豆が花火を夢見て夕暮れに手をつなぐシーンに視聴者からは「タイトル回収した」「タイトル回収があまりにも切なすぎて」「一緒にいてほしい」「心も繋がったよね」「キュンキュンする」などの声が続出。音の意味深なナレーションにも「切ない」「悲しいナレーション」「この先どうなっちゃうの?」「ハッピーエンドを迎えてほしい」「苦しくなった」などの反響が集まった。