NHK青井実アナ、初の日テレ来社の感想明かす「一生来ることはないだろうなと思っていた」
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テレビ放送70年「NHK×日テレコラボウィーク」記者会見が1日、東京・日本テレビにて開催され、NHKアナウンサーの青井実、桑子真帆、日本テレビアナウンサーの藤井貴彦、岩田絵里奈が登壇。青井アナと桑子アナが日本テレビを訪れた感想を明かした。
【写真】青井実アナ、岩田絵里奈アナらの集合ショット
「NHK」と「日本テレビ」は共にテレビ放送70年を迎え、60年・65年に続きタッグを組み数多くの番組同士で豪華コラボを実施。テレビ放送70年「NHK×日テレコラボウィーク」として12日〜19日の間、局の垣根をこえて人気番組&特番でコラボする。
日本テレビの社屋に入った感想を桑子アナは「実は5年前の65周年のときに初めてこの社屋に入って。なんとスタイリッシュなんだろうって」と告白。続けて「ガラス張りですよね、基本的に。スタジオに入るときも外を見ながら入れるじゃないですか。NHKってスタジオに入るときは外を見られることがほとんどないので、とても違う印象を持ちました」と口にした。
青井アナは「(日本テレビへの来社は)初めてです。一生来ることはないだろうなと思っていただけに、新鮮だなと思いました」とコメント。さらに「打ち合わせをさせていただいたときに、宣伝部という方がいらっしゃった。NHKだと広報なので、『宣伝をしたりするのか』と。今日民放に来たな、という印象を受けました」と話し、違いを実感したことを明かした。
14日に放送される『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、NHKと日本テレビの両局のアナウンサーが出演。収録はもう終えているそうで、岩田アナは「普段テレビで見ているNHKの方の個性的すぎる一面が引き出されすぎて。激しかったです」と振り返り、藤井アナも「かなり盛り上がりました。文化が違うんだなということがよくわかりました」と笑っていた。