メーガン妃、ヘンリー王子の資産が少ないことにがっかりした!?
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2018年にヘンリー王子と結婚したメーガン妃。出会った頃、メーガン妃は王子の資産が思いのほか少なかったことに落胆したと、ニュース番組に出演した王室ジャーナリストが述べた。
【動画】メーガン妃、支援する企業のインスタグラムに登場
MailOnlineによると、2020年に『Revenge: Meghan, Harry and the War Between the Windsors(原題)』を出版した王室ジャーナリストのトム・バウワーが、『GBニュース』に出演し、メーガン妃のことを金に執着していると評したそうだ。
「彼女が一番驚き、失望したのは、ヘンリー王子の資産が少なかったことです。彼女は、王子が例えビリオネアでなくとも、数十億は持っていると想像していました。今彼女はその埋め合わせをしなければならない状況です」と述べたという。
英王室を離れ、米カリフォルニア州を拠点に独自の活動を行っている夫妻だが、バウワーは、2人が王室メンバーのような生活を維持するだけの資金は持っていないと見ている。「メーガン妃は大きなキャデラックに乗り、プライベートジェットを好きに乗りたいと思っていますが、現時点ではそのために、誰かにねだらないといけません」と話したそうだ。
金に執着している言われてしまったメーガン妃だが、そんな彼女は先日、飲料ブランド「Clevr」のSNSに登場。同ブランドの創始者ハナ・メンドーザがインスタグラムに動画を公開し、彼女が2016年に立ち上げた小規模ビジネスが、いかにしてセレブに人気のブランドに育ったかを紹介している。
その中で彼女は、「3年前、すべてが変わった」と、メーガン妃が彼女の話を聞きながら、同ブランドのドリンクを飲む姿を紹介。「誰でもない、サセックス侯爵夫人メーガン妃が、私たちのラテを飲み始めたのです。製品を気に入ってくれただけでなく、女性起業家の支援に情熱を傾け、サステナブルな材料調達手段と食品正義に貢献していることを評価してくれました」「メーガン妃は最初の投資家となり、アドバイザー、最大の支持者になってくれました」と述べている。
また彼女は、オプラ・ウィンフリーが「ご近所のMがくれた」と、インスタグラムで同社のラテを紹介したことにも言及。「そう、あのMよ」と、メーガン妃の後押しがあったことを明かした。
王室では通常、個人や企業の宣伝に関わることを避けており、Netflixのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』の配信、そしてヘンリー王子の自叙伝『SPARE(原題)』の発売による騒動がひと段落したかに見える今、新たなる火種となる可能性がある。