石田ひかり、“16年間の弁当づくり”に別れ 「ママのお弁当をまいにち食べてくれてありがとう」
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女優の石田ひかりが6日にインスタグラムを更新。手づくり弁当を披露しつつ、子どもたちへの16年間にわたるお弁当づくりが終わりを迎えたことを明かした。
【写真】石田ひかりが娘のためにつくった手作りのお弁当
前日の5日の投稿で「下の子も高校を卒業する春となり いよいよあした わたくしの16年間のお弁当人生の幕が降りることとなりました さすがに感慨深いです」と明かしていた石田。
そんな石田が6日に「ありがとうわたしのお弁当人生」と投稿したのは、ラストとなったと思われる弁当の写真。投稿の中で石田は「ふたりの娘たちが、幼稚園の年少さんから始まった わたしのお弁当人生 初めは小さすぎて何も入らない 可愛い可愛いお弁当箱に戸惑いながらの日々でした」と感慨深く振り返った。
さらに「早朝から仕事の時も、3時に起きて作った朝も 数知れず」と明かしつつ「16年前、いつか訪れる今朝までに どれだけ成長できるか確認したくて コツコツ撮っていた写真を いつかゆっくり味わいたいと思います」と心境を吐露した。
最後に石田は「ママのお弁当をまいにち食べてくれてありがとう また作らせてね！」と子どもたちへ感謝のメッセージを贈りつつ、「お料理がそんなに得意じゃないわたしですが まいにちコツコツ続けてきて、本当にいい思い出になりました 全国のお弁当ママさんパパさん！ 絶対にいい思い出になります！」「わたしからのバトンをお送りしますよ！ 受け取ってくださいね」と子育て中のファンを励ました。
引用：「石田ひかり」インスタグラム（@hikaringo0525）
