小倉優子、受験に挑んだ早稲田大学は不合格も白百合女子に見事合格「ここから新たなスタート」
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タレントの小倉優子が6日、『月曜の蛙、大海を知る。』（MBS・TBS系／毎週月曜22時）に出演。大学受験の結果を発表した。
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3人の子どもを育てながら受験勉強に臨んだ小倉。411日間・2102時間を勉強に充て、第1志望を早稲田大学教育学部に定めて全6大学への受験に挑戦した。受験することを決めた理由として「私が1人（親）だから、子どもたちができないことがあったらいやだなとか…もっと学ばなきゃなと思って」「勉強してきたかしてないかって、情報の量が違う」と語り、自身が10代でデビューしたためあまり勉強できなかったことへの後悔や、子どもたちの可能性を狭めたくないという思いがあることを明かした。
1つ目に発表された、学習院女子大学への受験結果は“補欠”。合格者から欠員が出た場合合格となるため、小倉は「良かった、不合格ではなかった！」と安堵した表情を見せた。その後行われた共通テストでは当日に発熱してしまい、2週間後の追試を受けることに。共通テストの結果で合否が分かれる津田塾大学の受験結果は不合格に終わり、悔しさに涙を見せた。
共通テストから5日後には、小倉は白百合女子大学の入試へ。なかなか気持ちを切り替えられない様子を見せるも、結果は見事合格。子どもたちと飛び跳ねて喜んでいた。続いて、学習院大学の受験へ。いつになく自信を見せた小倉だったが、こちらは残念ながら不合格だった。
続いては成蹊大学の受験へ。得意の英語の点数比率が高いため期待ができると語ったものの、こちらも不合格。最後は“本命”の早稲田大学・教育学部の受験へ挑んだ小倉。「すべて出し切って『これだけ出せた』と自分が思えるようにやってきたい」と語り、受験会場へと向かった。
早稲田大学の受験結果は不合格。小倉は「ひとまず今年はこういう結果だったんですけど、ここから新たなスタートなんだなっていう感じ。ゴールっていう感じがしないです」と清々しい表情で語った。
