JO1・白岩瑠姫×久間田琳加W主演『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』9.1公開へ コメント動画到着
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JO1・白岩瑠姫とモデル・女優の久間田琳加が、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』にW主演することが決定。同作は9月1日より劇場公開される。
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原作は、小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛の同名小説。累計発行部数30万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写が圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No.1」にも選ばれた珠玉のラブストーリーだ。
W主演を務めるのは、第73回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、「non‐no」専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から支持を集める久間田琳加。
JO1のメンバーとして映画初主演となる白岩が演じるのは、自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁。クラスの人気者で、久間田演じるクラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある複雑な役柄に挑戦している。
白岩は、自身のトレードマークでもあるハイトーンの髪色と、その透明感あふれる儚いビジュアルで、まるで物語から飛び出してきたかのように作品の世界観をリアルに体現。自分の感情や、絵を描くことにまっすぐに向き合う芯の強い様を溌剌と演じる一方、「秘めた過去」を持つ翳りを帯びた心情を繊細に表現するなど、映画初主演とは思えない堂々たる演技を披露している。
ドラマ『青春シンデレラ』『ブラザー・トラップ』、映画『おとななじみ』（5月12日公開予定）など、女優として躍進著しい久間田が演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターだ。青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく表情の変化にも注目したい。
白岩は「最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって『感情』が忙しかったです。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います」とコメント。
久間田は「原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです」と言葉を寄せている。
監督を務めるのは、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』で注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』（4月7日公開予定）も手掛けた酒井麻衣。脚本は、酒井監督が演出を手がけた『明日、私は誰かのカノジョ』『雪女と蟹を食う』などの話題作に参加しているイ・ナウォン。
映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、9月1日より全国公開。
白岩瑠姫、久間田琳加らのコメント全文は以下の通り。
