『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第9話 “レイコ”齊藤京子、“成瀬”白岩瑠姫から”忘れられない過去”を告げられる
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齊藤京子と水野美紀がダブル主演する火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の第9話が2日の今夜放送される。
【写真】成瀬(白岩瑠姫)の過去が明らかに!
本作はあしだかおる・アオイセイによる同名コミックを実写ドラマ化した復讐エンターテインメント。幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、全身整形で25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入。捨て身の復讐劇を活写する。
■第9話あらすじ
末期のガンに冒されていた健司(津田寛治)が静かに息を引き取った。健司に着せられた“殺人者”の汚名を、命があるうちに晴らすことができなかった玲子=レイコは打ちのめされる。
同じころ、新堂家に牙をむくレイコの正体を暴こうと躍起になっていたボスママ・沙織(新川優愛)は、ある人物に接近していた。それは、亡くなった優奈(大友花恋)の夫・明彦(内藤秀一郎)。明彦を「共犯者」と呼び、熱いまなざしを向けた沙織は「優奈ちゃんを殺したのは私とあなたよ」と言い放つと「あなたは一生、私から逃げられない」と悪魔のようなほほ笑みを浮かべる。
一方、健司を亡くしたことでレイコの復讐の炎はますます燃え上がっていた。新堂家に隠されたスキャンダラスな闇を白日の下にさらし、沙織と新堂(竹財輝之助)を必ず破滅させると誓うレイコに、成瀬(白岩瑠姫)は「あんたに話しておきたいことがある」と一枚の写真を見せる。そこに写っていたのは、レイコとそっくり同じ顔をした若い女性。驚きのあまり言葉を失うレイコに、成瀬は忘れられない過去の記憶を語り始める…。
火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時放送。

