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JO1 白岩瑠姫「僕が産んだ子かも」、子役・佐藤大空にメロメロ 役柄を超えた特別な絆を明かす

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(左から)佐藤大空、白岩瑠姫
(左から)佐藤大空、白岩瑠姫 クランクイン! 写真:高野広美

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白岩瑠姫

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 衝撃的な展開で話題を呼んでいるドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)。復讐に燃える主人公の前に現れる謎の天才外科医・成瀬を演じるのは白岩瑠姫(JO1)、復讐のきっかけになる子ども・空役には佐藤大空。インタビュー現場に現れた2人は、偶然にもチェック柄のペアルック。その姿は、役柄を超えた強い絆を物語っていた。終始、白岩を見つめ続ける佐藤のまっすぐな瞳が、2人の特別な関係性を映し出す。

【写真】白岩瑠姫&佐藤大空、仲良し全開の2ショットなど インタビュー撮り下ろし(10枚)

■初対面からロックオン! 僕らは「チング(友達)」


(左から)佐藤大空、白岩瑠姫
 お互いチェックの衣装で登場した白岩と佐藤。「すごいですよね、ペアルックです。たまたまなんですけどね」と言ってはにかむ白岩の隣で、佐藤がこくりとうなずく。インタビューが始まる前から、佐藤の視線は白岩に釘付けだ。ドラマは第2話までの放送を終え(インタビュー日時点)、その反響が気になるところ。白岩のもとには、友人たちから多くの連絡が届いているという。
 
 「ドラマ自体が初めてだったので、地上波で流れているのを見て、友達から『出ているじゃん』と言われたり、初回が23時15分からだったのですが、23時くらいからスタンバイしてくれたりとかして、結構周りの人からの反響は大きかったです」。

 一方、小学1年生の佐藤には、まだ直接的な反響は届いていないようだ。放送時間が夜遅いことや、作品の内容を考えれば、それも自然なことだろう。

 現場で2人は「成瀬さん」「空君」と、役名で呼び合っている。以前行われた会見でも話題になったが、佐藤の白岩への懐きっぷりは相当なもの。白岩は「逆に僕が聞きたいくらいです。なんでそんなに慕ってくれるのかなって。もう初対面からでしたよね」と不思議そうに首をかしげる。佐藤はその理由を尋ねられると、少しのためらいもなく白岩をまっすぐ指差し「全部が好き」と恥ずかしそうにつぶやく。

 飾らない、あまりに純粋な答えに白岩も「どこが好きなのかを教えてくれないんですよ」と嬉しそうに笑う。撮影で一緒の時間は、主演の齊藤京子の方が圧倒的に長いはず。それでも惹かれるのは、たまにしか会えない“レア感”なのだろうかと白岩は分析するが、佐藤にとってはもっとシンプルな理由があった。「かっこいいから」。

 その言葉に、「嬉しいですね」と表情を緩ませた白岩。これまで小さな子どもと接する機会が少なかったため、実は少し不安もあったと打ち明ける。「今回、ドラマがママ友の話がメインなので子役の方がたくさんいますが、正直どう接したらいいかなと若干不安な部分もありました。でも、(佐藤が)初日からすぐに心を開いてくれたので、とてもやりやすかったです」。

 佐藤から見た白岩はどんな存在なのだろうか。「お兄ちゃん」や「お父さん」ではなく、「お友達」。そう即答すると、白岩は「『チング』(韓国語で友達)です」と満足げにうなずいた。

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■撮影現場での思い出、お互いの学校生活についても

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