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門脇麦×HiHi Jets・作間龍斗が語る! WOWOW『ながたんと青と』2ショットインタビュー到着

ドラマ

ドラマ『ながたんと青と ‐いちかの料理帖‐』場面写真
ドラマ『ながたんと青と ‐いちかの料理帖‐』場面写真(C)WOWOW

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 門脇麦が主演する3月24日スタートの連続ドラマW-30『ながたんと青と -いちかの料理帖-』(WOWOW)より、主人公の料理人・桑乃木いち日役の門脇と、いち日と政略結婚する15歳年下の夫・山口周役の作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)の2ショットインタビューが到着した。

【写真】『ながたんと青と -いちかの料理帖-』場面写真公開

 磯谷友紀による同名漫画を実写化する本作は、戦後間もない京都を舞台に、政略結婚した年の差夫婦が料亭再建を通して育む絆と、NHK『きょうの料理』などで知られる料理研究家・大原千鶴監修の華やかな料理が見どころの“おいしくてもどかしい”グルメラブストーリー。全話の監督を2021年の映画『サマーフィルムにのって』で長編映画デビューした新鋭・松本壮史、脚本をドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』『大江戸もののけ物語』の川崎いづみ、第2回WOWOW 新人シナリオ大賞で優秀賞を受賞した弓削勇が執筆する。

 舞台は戦後間もない京都。門脇演じるいち日(34)は、当時はまだ珍しかった女性料理人として、ホテルの西洋料理レストランで働いていた。しかしある出来事を機に、傾きかけた実家の老舗料亭「桑乃木」の立て直しに挑むことに。そんないち日と政略結婚し、ともに「桑乃木」を立て直す中で絆を育んでいく19歳の大学生・周役を作間が演じる。

 門脇は自身の演じる役どころについて「女性がプロの調理場に立つことが難しい時代に、実家の料亭で働くと決めたいち日は、強くもあり、柔らかさもある女性だと思いました。私の実年齢よりも上の役柄でしたが、落ち着きすぎず、ということを心がけました。いち日は意外とすぐに怒ったりもするので、いろいろな面が見えるように演じた方がキャラクターとして豊かになるなと思いました。例えば、料理をするシーンでは『本当に料理が好きなんだな』と見えるように」と語った。

 一方、作間は「周はとても大人っぽいイメージですが、内面的には19歳の年相応な部分も。頭がよく、料亭を立て直すために頑張るのですが、無器用なところもあって。正直な部分が『かわいらしいな』と。正直すぎて、いち日さんとすれ違いが生じたりするんですけどね。感情があまり表情に出ないところや、初対面の人に何を考えてるのか分からないと思われるところなど、自分と共通するところもあったので、考えすぎず感じるままに演じました」と振り返った。

 本作の見どころとなっている料理シーンや食べるシーンについて門脇は「ずっと料理を扱う作品をやってみたくて。そして実際にやってみて、料理の作品は工程がたくさんあって想像以上に時間がかかると分かりました。今作では大原千鶴先生が料理監修をしてくださっていますが、料理の手元はすべて私なので、美しく見えるように意識しました。使っていたのが四角いながたん(包丁)だったので、最初は扱いが難しくて。まな板とながたんをお借りして、ホテルの部屋でキュウリを切って練習していました。使い慣れてくると力を入れず包丁の重さで切ることができるので使い心地がいいんですよ」と明かした。

 作間は「僕は基本的に食べるシーンが多いので、なるべくキレイに、時代背景的に違和感なく食べられるように、知識を絞りだして演じました。もちろん写り具合を松本壮史監督に見てもらって微調整したり、大原先生にも正しい食べ方を教えてもらったりしました」と話した。

 連続ドラマW-30『ながたんと青と -いちかの料理帖-』は、WOWOWプライムにて3月24日より毎週金曜23時放送、WOWOWオンデマンドにて各月初回放送終了後に同月放送分を一挙配信。

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