ムイラ民族集落を日本メディアが初取材 アフリカの少数民族を愛するフォトグラファー・ヨシダナギ後編
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今夜21時放送の『クレイジージャーニー』（TBS系／毎週月曜21時）では、アフリカの少数民族を愛するフォトグラファー・ヨシダナギの後編を放送。ヨシダの奥の手“同じ格好作戦”は発動するのか？
【写真】空き缶に入ったローカルビールを迷わず飲むヨシダナギ
本番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場し、貴重な体験をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る伝聞型紀行バラエティ。「自分じゃ絶対行けない！ だけど見てみたい！」、そんな神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けする。
今夜の放送は、アフリカの少数民族を愛するフォトグラファー・ヨシダナギの後編。アフリカ・アンゴラでの“ムイラ民族撮影旅”に同行する。ムイラ民族の情報は極めて少ないため、居住エリアを探すところから旅はスタート。アンゴラの少数民族が買物をするマーケットを巡り情報収集をする。ムイラ民族に渡すお土産を購入しているとローカルビールを勧められるが、それは空き缶に入ったもので…。ためらってしまうような状況だが、過去に牛の血や口噛み酒などなんでも受け入れてきたヨシダは、もちろん迷わず飲む。
マーケットを探索していると、ついに特徴的な髪型のムイラ民族と初遭遇する。しかし、警戒心が強く逃げられてしまう。なんとか集落の場所を聞くことはできたが、果たして撮影を受け入れてくれるのか？
そして、ついにムイラ民族の集落を発見。日本のメディアがムイラ民族の集落へ足を踏み入れるのは、これが初となる。そんな中、ヨシダは集落の人以外が見るのは初めてという“謎のお祭り”に特別参加。泣き叫ぶ女性が次々と運ばれていく衝撃の光景に、MCの3人も唖然とする。異様な“謎のお祭り”の正体とは？
撮影に協力してもらうためにヨシダは距離を縮めようとするが、なかなか心を開かないムイラ民族。ヨシダの奥の手“同じ格好作戦”が発動するのか？
フォトグラファー・ヨシダナギが出演する『クレイジージャーニー』は、TBS系にて本日3月13日21時放送。
