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『罠の戦争』“鷲津”草なぎ剛、不気味な微笑みからのまさかの行動にネット騒然「闇堕ちしないで!」

ドラマ

ドラマ『罠の戦争』第9話より
ドラマ『罠の戦争』第9話より(C)カンテレ

 草なぎ剛が主演を務めるドラマ『罠(わな)の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第9話が13日に放送され、鷲津(草なぎ)が不気味な微笑みを浮かべ、想定外の行動に出ると、ネット上には「怖い〜」「鳥肌」「闇堕ちしないで!」などの声が続出した。

【写真】記者の質問に応える鷲津(草なぎ剛) 『罠の戦争』第9話場面カット

 鴨井(片平なぎさ)が記者会見の中で、事件の隠ぺいに鶴巻(岸部一徳)が関与していることを匂わせたことで、永田町に激震が走る。その後、鷲津は記者の熊谷(宮澤エマ)を使って、鶴巻が隠ぺいを指示したことを週刊誌で報道させる。

 事態の収束を図るため記者会見を開いた鶴巻だったが、秘書が勝手にやったことだと主張。会見の直後、総理大臣の竜崎(高橋克典)は、鷲津と鶴巻を呼び出すと、2人にこの辺りで手打ちにするように働きかける。

 手打ちを承諾したはずの鷲津だったが、集まっていた記者たちの前で竜崎や鶴巻と会っていたことを暴露。さらに鶴巻の居場所をバラすと、記者たちは一目散に走っていく。

 大勢の記者から取り囲まれ執拗な追及にあった鶴巻は、その場で倒れ救急車で搬送されていく。その日の夜。鶴巻が搬送されたニュースを見ながら、鷲津が不気味な微笑みを浮かべる姿が映し出されると、ネット上は「え?鷲津さん、こうなる事わかってやってた?」「怖い〜誰よりも怖い〜」「表情怖すぎて鳥肌たった…」と騒然。

 その後、鶴巻は幹事長を辞任。一方の鷲津は内閣総理大臣補佐官に任命される。そんな中、力を得た鷲津は支援者のスキャンダルを揉み消そうと熊谷に圧力をかけたり、自身の政治資金スキャンダルを政策秘書の貝沼(坂口涼太郎)に押し付けようとしたりと、これまでの彼からは考えられない行動に出る。鷲津のまさかの行動に対しても「鷲津さ〜ん!闇堕ちしないで!」「権力を振りかざしはじめた…」「悪い事に手を染めないでー」といったコメントが相次いでいた。

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