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『星降る夜に』最終話 涙の遺品整理からの大団円にネット感動「なにこの多幸感…」

ドラマ

ドラマ『星降る夜に』最終話より
ドラマ『星降る夜に』最終話より(C)テレビ朝日

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吉高由里子

北村匠海

ディーン・フジオカ

 吉高由里子が主演を務め、北村匠海が共演するドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の最終話が14日に放送され、感動の大団円を迎えると、ネット上には「涙腺崩壊」「なにこの多幸感…」「素敵な作品をありがとう!」といった反響が集まった。

【写真】回想シーンでは深夜(ディーン・フジオカ)と生前の妻・彩子(安達祐実)の姿も 『星降る夜に』最終話場面カット

 妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしてから10年。涙を流せないまま医師になること選んだ深夜(ディーン・フジオカ)は、妻と暮らした家を整理しようと決心する。

 深夜と同僚の鈴(吉高)が見守る中、一星(北村)や北斗(水野美紀)は遺品を整理していく。妻の死後、10年間手付かずだった家がキレイになる様子を見つめる深夜。彼の脳裏には彩子との幸せだった日々の記憶がよみがえっていた。

 片付けが完了した後、深夜は一星から2足のスニーカーと1足の子ども用スニーカーが入った袋を渡される。それは彩子がなくなる直前に、深夜へのプレゼントとして購入していた家族でお揃いのスニーカーだった。彩子の思いが詰まった“遺品”を抱きしめながら、深夜はこれまでフタをしていた思いがあふれ出すかのように「もっと一緒にいたかったのに…どうして…」と号泣。そばで見ていた鈴も涙を流すのだった。

 ネット上には、遺品整理が描かれた中盤辺りから「もうダメ。涙涙涙」「滝涙」「やばい涙腺崩壊」などの声が続出。さらに終盤では、鈴と一星が手話で“愛してる”と伝え合い口付けを交わす感動的なシーンも。

 その後、鈴と一星は穏やかな暮らしを営み、深夜は新天地で医師として活躍。さらに鈴への復讐を誓っていた伴(ムロツヨシ)も改心し新たな生活をスタートさせるなど、大団円を迎えた最終話。放送直後、ネット上には「あーもーめっちゃいいっ!!」「泣きすぎて頭痛い でもなにこの多幸感…」といったコメントや「素敵な作品をありがとう! 最高ーーっっ」「結婚生活編絶対いるよねぇ」などの投稿も相次いでいた。

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