『劇場版 美しい彼』萩原利久&八木勇征、「JUNON」裏表紙に登場 プライベートに迫るインタビューも
『劇場版 美しい彼〜eternal〜』にダブル主演する萩原利久と八木勇征(FANTASTICS)が、3月22日発売の雑誌「JUNON」5月号(主婦と生活社)の裏表紙と巻頭に登場。作品の話に加え、「りくゆせの一問一答」と題した、ふたりのプライベートに迫るインタビューに答えている。
【写真】雑誌「JUNON」5月号に登場する佐野勇斗、櫻井海音、草なぎ剛
インタビューでは萩原が「勇征とは長い時間一緒にいて、お互い変わらないなぁと思ってたけど、ひとつだけ新たな発見が今回あった。筋トレ!」と語ると、八木は「アハハ(笑)。撮影の合間に僕が筋トレしていたら、それに感化された利久が“僕もやりたい”っていうから」と答え、これに萩原は「こんなに体のフォルムが違うのに、自分と同じメニューをやらせるんですよ! クレイジーだなって思いました」と笑う。
八木が「僕の足を使って腹筋のトレーニングをやったんですよ。(淡々と)“まだいけるな。あと10回!”って」と明かすと、萩原は「新しい発見はそこだな。勇征は筋トレのときだけはちゃんと鬼! 全然やさしくない(笑)」と応じている。
4月3日スタートの夜ドラ『おとなりに銀河』(NHK総合・毎週月曜〜木曜22時45分)で初めての単独主演を務める佐野勇斗が登場。作品の話のほか、“流れ星の民のお姫様に恋をする”というストーリーにちなんで、夜空や流れ星についてのロマンチックな話も。「宇宙人は信じるタイプです。ピラミッドやナスカの地上絵は、人間の力だけで作られたものじゃない、当時の技術ではありえないって聞くとそうだよなって思ってワクワクします。あと光が行ったり来たりしてパッと消えるのを目撃したことがあって、もしかしてあれはUFOだったのかな?という思い出もあったり。こういう話はロマンがあって好きですね」と話している。
このほか、3月30日配信スタートのNetflixシリーズ『君に届け』に真田龍役で出演する櫻井海音が登場。作品はもちろん、4月で22歳を迎える春生まれの櫻井が“春”に関してトークを。
また、2024年に白石和彌監督が初めて本格時代劇に挑む映画『碁盤斬り』で主人公を務める草なぎ剛が、自身に関する30個に及ぶ三択問題を解説。さらに、宮世琉弥、綱啓永、超特急なども登場する。
「JUNON」2023年5月号は、主婦と生活社より3月22日発売。