『女神の教室』北川景子、山田裕貴、及川光博が笑顔でクランクアップ!
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■北川景子
今回は『ブザー・ビート』のときにご一緒した野田(悠介プロデューサー)くんからお話しをいただいたので、それだけですぐ“出演したい”と思っていました。そこから実際に台本を読んでみて、人と向き合うことや話し合うことの大切さ、何かを一からじっくり考えることの大切さを、人との関係が希薄になっている今だからこそ描ける作品に参加できてすごくうれしかったです。すてきなスタッフ、キャストの皆さんと一緒に“いい作品を作りたい”と、一つの目標に向かって過ごせたのはかけがえのない日々でした。
個人的な話にはなりますが、子どもを生んだときに“もう連続ドラマの現場に携わっていくのは難しいかな”と感じていました。でも、この場に立たせてもらっているのは本当にみなさんのご協力のおかげだと思っています。まだまだドラマ制作に携わっていたいという熱意というか野心を再び持つことができて、子育てと仕事をしながらでも社会とのつながりを持てるんだという自信にもなりました。本当にみなさんのおかげでした! 長い時間ありがとうございました!
■山田裕貴
人生に何も意味を見いだせない役をやってみたかったのですが、それが今回かなうとは思いませんでした。でも実際にやってみたらすごく難しくて…。みんなとあまり関われないし、それが少しさみしくもありましたが、それは藍井のキャラとしてはいいのかなと思いつつ。そんな中でも、この現場に来たら楽しいなって(自然と)笑っていたり、またみんなに会いたいなって思わせてくれたり、本当にありがとうございます!
北川さんの月9初主演作に関われたこともありがたいですし、学生役のみんなともっとお芝居の中でしゃべれたらよかったなと思います。この役になってから現場であまりしゃべらなくなったので…普段はもっとしゃべるんです!(笑) スタッフの皆さんとあまりコミュニケーション取れなかったと思うんですけど、次また別の現場でお会いしたときは明るく話しかけていただけたらうれしいです。お疲れ様でした!
■及川光博
お世話になりました。オリジナルストーリーということで、どういう展開になっていくのかハラハラしつつ、またそれを楽しみつつ参加させてもらいました。またいつか皆さんと、できればマスクを外した状態でご一緒できますよう精進してまいります。ミッチーでした、チャオ!