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『舞いあがれ!』“刈谷”高杉真宙と“玉本”細川岳の衝突に「全然変わってない」「熱い」の声

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第117回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第117回より(C)NHK

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 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「未来を信じて」(第117回)が20日に放送。「空飛ぶクルマ」開発をめぐって刈谷(高杉真宙)と相棒の玉本(細川岳)が衝突するさまが描かれると、ネット上には「今も昔も全然変わってない」「先輩、熱いな!!」といった反響が寄せられた。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 相変わらず熱い刈谷(高杉真宙)

 舞(福原)は刈谷と玉本の作業場で、開発中の「空飛ぶクルマ」と対面する。刈谷と玉本は、サークル時代と変わらず空へのあこがれを抱き続けていた。刈谷は舞に、来年には有人飛行を成功させるという。そして、誰でも自由に空を行き来できる未来をつくると熱っぽく語る。

 ある日の仕事終わり、舞は刈谷たちの作業場を訪れる。玉本が焦っている様子で「刈谷…もう時間ない…」とつぶやくと、刈谷は「そんなこと言われんでもわかっとる!」と返答。すると玉本は怒った調子で「ええ加減、現実見てくれや!」と一喝する。

 このやりとりを舞に見られていたことに気づいた玉本は気まずそうな笑顔で「おう」とあいさつ。一方の刈谷は表情も変えずに黙々と作業を続ける。外に飛び出そうとする玉本を舞が呼び止めると「頭冷やしてくるだけや。あいつもあーなったら話できん」と話す。これに刈谷は作業の手を止めずに「余計なこと言わんでよか」と応えるのだった。

 大学時代の人力飛行機「スワン号」の制作風景を思い出させる刈谷と玉本のやりとりに、ネット上には「妥協しない姿勢、変わってないなあ」「刈谷先輩マジ刈谷先輩で最高!」「今も昔も全然変わってない」などの声や「なにわバードマン時代を思い出す」「先輩、熱いな!!」「相変わらずアツい」といったコメントが相次いでいた。

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