改造人間VS吸血鬼VSヤクザ、谷口悟朗監督作『BLOODY ESCAPE ‐地獄の逃走劇‐』2024年初春公開＆特報解禁
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アニメ映画『BLOODY ESCAPE ‐地獄の逃走劇‐』が2024年初春に全国公開されることが、3月22日、「フジテレビアニメラインナップ発表会2023」で発表された。併せて、アクションシーン満載の特報映像と、激しい抗争の中、銃口を向け、たたずむ主人公を描いたビジュアルが解禁となった。
【動画】映画『BLOODY ESCAPE ‐地獄の逃走劇‐』特報
アニメ映画『BLOODY ESCAPE ‐地獄の逃走劇‐』が2024年初春に全国公開されることが、3月22日、「フジテレビアニメラインナップ発表会2023」で発表された。併せて、アクションシーン満載の特報映像と、激しい抗争の中、銃口を向け、たたずむ主人公を描いたビジュアルが解禁となった。
本作は、『コードギアス』シリーズや『ONE PIECE FILM RED』の谷口悟朗が原案・監督・脚本を務めるバイオレンスアクション映画。改造人間となった男の逃走劇、それを追うヤクザ、そして異形の者たち。谷口によって魔改造された「東京」を舞台に、壮絶で血みどろな三つどもえの戦いが描かれる。
人体実験によって改造人間となったキサラギは、ある組織に追われていた。その組織とは、分断された「東京」の制覇をもくろむ不死身の吸血鬼集団「不滅騎士団」。さらに、殺された親分の敵討ちを誓うヤクザたちも追っ手に加わり、全てを巻き込んだ大抗争へと発展していく。「元から生きる理由は無いが、コイツらに殺される理由もない─」。改造されあらゆる武器を仕込まれた身体と自らの特殊な“血”を駆使して、キサラギの地獄の逃走劇が始まる。
特報映像では、初公開となる映画本編の映像が使われ、改造人間となった主人公キサラギや、吸血鬼集団の「不滅騎士団」、そして銃撃戦をみせるヤクザたちといったさまざまなキャラクターが入り乱れた激しい抗争の様子が収められている。
ティザービジュアルには、大きく立ち昇る炎の中、にらみつけながら銃口を向けてたたずむキサラギが描かれ、後ろには、燃え上がる列車や倒れ込む人々の姿もあり、激しい抗争を物語るビジュアルとなっている。
アニメ映画『BLOODY ESCAPE ‐地獄の逃走劇‐』は、2024年初春全国公開。
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