『乃木坂46の「の」』4月から5期生が月替わりMCを担当 トップバッターは五百城茉央
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『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18時)が26日放送され、番組10周年を記念する特別企画として、4月から乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当すること、ならびに4月の新MCを5期生の五百城茉央が務めることを発表した。五百城がMCを担当する初回放送は4月2日となる。
【写真】かわいすぎる 高校卒業を報告した筒井あやめ
『乃木坂46の「の」』は、2013年4月に番組がスタートし、この4月で番組10周年を迎える。歴代メンバーがMCを務めてきた中、2021年4月からは16代目MCとして4期生・筒井あやめが2年間にわたって番組を担当、週替わり出演の乃木坂46メンバーと共にトークを繰り広げてきた。
筒井が最後にMCを担当した26日の放送では、当番組のMC卒業発表をした日に開催されていたオンラインミート&グリートなどでも、ファンから番組MC卒業を惜しむ声を多く受けたことを明かした。筒井はその感謝を述べながら、「最初はしゃべるのが苦手で緊張ばかりしていたけど、先輩メンバーにたくさん助けてもらった。この番組を機にしゃべるのが楽しいと思えるようになって、番組を通じてメンバーとさらに仲良くなれたので、5期生メンバーにもぜひ、この番組のMCを楽しんでほしい」と語った。
また、同放送でゲストメンバーとして出演した五百城は、4月から番組MCのバトンを引き継ぐにあたり、「トップバッターはどんなものでも緊張するし、来月からMCとして番組を進めることを考えると不安はあるけれど、乃木坂46に入ってからは同級生以外の初対面の人とも話すのが楽しくなりました。ぜひ、聴いている人に(このラジオを)楽しいと思ってもらいたいし、先輩と、もっと仲を深められるような話ができたらいいなと思います!」と意気込みを語った。