高橋海人×森本慎太郎『だが、情熱はある』、若林&山里の軌跡を描くPR映像4本公開
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King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演する、4月9日スタートのドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の本編PR映像が4本解禁。60秒版の1本に加え、30秒版の「情熱編」、「出会い編」、「野望編」が公開された。
【写真】赤眼鏡でおかっぱ姿の森本と高橋、じっと目を合わせる PR映像「出会い編」サムネイル
本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。
若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M‐1」準優勝となりブレーク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬やねたみ。そんな負の感情の中でもがいていた。
そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成、活動を始めた。コロナウイルスが世界をむしばむ中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこでふたりが見た景色とは…。
本日29日正午より解禁となった4本のPR映像は、若林と山里の軌跡を描くもの。幼い頃に確立されたねじ曲がった性格ゆえに、人と関わることが極端に苦手な2人がどうしてお笑い芸人になったのか。高校時代にあるというそのきっかけとは?
また、PR映像は、地上波やTVerのほか、YouTube「日テレドラマチャンネル」でも配信中。
日曜ドラマ『だが、情熱はある』は、日本テレビ系にて4月9日から毎週日曜22時30分放送。