“あゆ大ファン”若槻千夏、下積み時代に浜崎あゆみから受けた“神対応”
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タレントの若槻千夏が、29日放送の『上田と女が吠える夜 春の2時間SP』（日本テレビ系）に出演。芸能界に入るきっかけとなった歌手・浜崎あゆみとのエピソードトークで、かつて浜崎から受けた“神対応”明かした。
【写真】浜崎あゆみ自身も「はずかしー」 “超性格でてる”ショット
この日の放送は、来月デビュー25周年を迎える浜崎を徹底解明するスペシャル企画。スタジオには浜崎とともに生きてきた出演者、筋金入りの“あゆファン”が思いの丈を本人にぶつけていった。
若槻は浜崎に憧れて芸能界を目指し、歌手を志望して浜崎の所属レーベル、avexの練習生になった。そこで、念願の浜崎との対面を果たしたという若槻。「その時に、『浜崎さんみたいになりたくて、歌手を目指してます』って言ったら、『ありがとう』って言って、握手してくれたんです」と、念願が叶った当時を振り返った。
ところが、そこで“事件”が起きる。「『私一生、手を洗わないです』って言った瞬間に、隣にいた練習生が私の手を握ってきたんですよ。『あゆの次～！』とかふざけて。私泣いちゃって、あゆの前で。大ゲンカしたんですよ。『何やってんだよ！』って」と、当時起きたハプニングを振り返った。
悲しみにくれて涙する若槻に、浜崎は「『そんなの、何回でもするよ』って言って、ハグしながら握手してくれたの！」と、当時の“神対応”を若槻が告白。スタジオにうらやましがる悲鳴が響きわたる中、若槻は「神！ と思って」と当時を興奮ぎみに振り返っていた。
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