芳根京子、ユニークなブラウンドレス姿で登場 『私がビーバーになる時』ワールドプレミア初参加
ディズニー&ピクサーのアニメ映画最新作『私がビーバーになる時』のワールドプレミアが日本時間2月24日、ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて開催された。メイベル役の日本版声優を務めた芳根京子が、自身初となるワールドプレミアに出席し、グリーンカーペットを歩いた。
【写真】どうなってるの? ユニークなブラウンドレスで登場した芳根京子(全身ショット)
今回のワールドプレミアには、ピクサースタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクターをはじめ、ダニエル・チョン監督らスタッフ陣、さらに動物好きの主人公メイベル役のオリジナル版声優を務めたパイパー・カーダ、優しすぎる王様キング・ジョージ役のボビー・モイニハン、のんびり屋で癒し系担当ローフ役を務めたエドゥアルド・フランコらが参加した。
本作で描かれる動物の世界をイメージした装飾が施されたグリーンカーペットに、芳根はビーバーをイメージしたユニークなデザインのブラウンドレス姿で登場。衣装について「昨日の夜この会場を見させていただいて、いくつかの衣装で悩んでいたんですがこれだな! と即決しました。この作品はとにかくハチャメチャな作品なので、型破りなスタイルの衣装を選びたいなと思って選びました。日本版声優としてこの場に来れたので、アクセサリーもドレスも日本のブランドで揃えました」とこだわりを明かした。
芳根はグリーンカーペットに先立ち制作陣への直撃インタビューも実施。ダニエル・チョン監督に“本作がいよいよ世界にお披露目される瞬間を迎えた気持ち”について質問すると、「もうすぐ皆さんに私たちが作り上げたエキサイティングな映画を味わってもらえることにとても興奮しています。笑い、感動、アクション、奇妙なこと、おバカなことがたっぷり詰まったジェットコースターみたいな展開が待っています。劇場で観たら絶対に楽しい時間を過ごせると思うので、気に入ってくれることを願っています!」と笑顔で回答。
さらに、思い出の森とそこで暮らす動物たちを守るために極秘テクノロジーを使いビーバーになって動物の世界に潜入するという、本作の主人公メイベルのユニークな設定の着想について質問すると、監督は「私にとってメイベルは、今の時代を生きているどこにでもいる女性の一人です。彼女は20代前半の若者で、将来について考えながら『私の未来はどうなるんだろう? どうすれば世界に変化を起こせるんだろう? どうすれば自分が大切にしていることのために戦えるんだろう?』と考えています。そしてそれは、おそらく今日の世界を生きている多くの人々が感じている感情だと思います。だからこそ私たちはそれをスクリーンで表現しようとしたのです」と制作秘話を明かした。
さらに、ビーバーの専門家からの協力を受けて製作された本作についてプロデューサーのニコル・パラディス・グリンドルは「ビーバーは森のヒーローなんです。彼らは、そこに生息するすべての動物や植物にとって有益な環境を作ってくれます。そのことが私たちの物語にとって重要でした。私たちは皆、この世界で他者にとって良い環境を作るべきだという
メッセージが込められています」と語った。
イベントでは、日米のメイベル役の対面も実現。メイベル役のオリジナル版声優を務めるパイパー・カーダは、芳根と同じ1997年生まれの同い年。2人は会った瞬間すぐに打ち解けて仲良くなった。
パイパーはメイベルの魅力について「メイベルは、何か欲しいものがあればそこへむかって一直線に突き進み、誰にも邪魔させません。それは本当に刺激的で、私ももっとそうなれたらいいのにと感じながら演じていました。映画を観てくれた人々がメイベルからインスピレーション得てくれることを願っています。そして、そんなキャラクターを演じられたことは本当に素晴らしいと思っています」と語り、芳根も笑顔で賛同。
そして「日本の皆さん、映画をぜひ観てください。そしてメイベルというキャラクターはもちろん、メイベルの声も気に入っていただけたら嬉しいです。なぜなら、キョウコの演技は本当にすばらしいから! そしてキョウコの演技を称賛してくれると嬉しいです!」と日本のファンへメ
ッセージを語った。
アニメ映画『私がビーバーになる時』は、3月13日より全国公開。

