アニメ『地獄楽』、millennium parade×椎名林檎によるOP曲、UruによるED曲を使用した映像公開
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テレビアニメ『地獄楽』（テレビ東京系ほか）より、millennium parade×椎名林檎によるオープニングテーマ曲「W●RK」が流れるノンクレジットオープニング映像、Uruのエンディングテーマ曲「紙一重」が流れるエンディング映像が公開。併せて、Uruと、主人公・画眉丸の妻役を担当する能登麻美子のコメントが到着したほか、Blu-ray&DVDの発売も決定した。
【動画】『地獄楽』の世界観を表現した美しいノンクレジットオープニング映像
テレビアニメ『地獄楽』は、マンガ誌アプリ「ジャンプ+」にて連載された、賀来ゆうじによる同名漫画を映像化。江戸時代末期を舞台に、抜け忍として死罪人となった主人公・画眉丸が、打ち首執行人を務める山田浅ェ門佐切とともに不老不死の仙薬を探す忍法浪漫活劇を描く。
メインキャストとして、元・石隠れ最強の忍・画眉丸を小林千晃、山田浅ェ門佐切を花守ゆみりが演じる。このほか、木村良平、小野賢章、高橋李依、小林親弘、小林裕介、小市眞琴、稲田徹、市川蒼、山下大輝が出演する。
今回解禁されたmillennium parade×椎名林檎によるオープニングテーマ曲「W●RK」が流れるノンクレジットオープニング映像は、『地獄楽』ならではの世界観を表現した映像を、同楽曲がスタイリッシュに盛り上げている。
本日4月1日に放送された第1話でお披露目となったエンディング映像では、キャラクターの心情が伝わってくるような情感漂う映像に、Uru自身が本作から感じ取ったものを込めた切なくも美しい楽曲「紙一重」が寄り添うように流れている。
光と影、痛みと温もりが同居した楽曲「紙一重」を手掛けたUruは、本作について「作品を拝読した時、序盤から衝撃的で息を呑みました。とてもメッセージ性が強く、現実世界を生きている私の心にも訴えかけてくるものが沢山ありました」とコメント。楽曲については「『地獄楽』という『地獄』なのか『極楽』なのか、すごく印象的な作品タイトルと、ストーリーから感じ取ったものを、自分なりに答え合わせできたような気がしています。 何度も胸が痛くなったり心が温かくなったり、そんな感情を曲にしましたが、作品や登場人物たちに寄り添うことのできる曲になってくれていたら嬉しいです。 素晴らしい作品のエンディングテーマを歌わせていただき感謝します」と語っている。
また、主人公・画眉丸の妻役を能登麻美子が演じることが決定。能登は出演にあたり「画眉丸の妻役をやらせて頂きます、能登麻美子です。彼女はおおらかで優しくて強くてしなやかで…とてもぬくもりのある女性です。彼女の温かさ、画眉丸に対する想い、そしてふたりのシーンに流れる穏やかさや温かみ…それらひとつひとつを私自身大事に受け取りながら丁寧にお芝居をしていきたいと思っています」とコメントを寄せている。
さらに、テレビアニメ『地獄楽』のBlu-ray BOX（上巻・下巻）およびDVD BOX（上巻・下巻）の発売が決定。キャラクターデザイン・久木晃嗣の描き下ろしイラストを使用したデジパックと、特製三方背BOX仕様となっている（上下巻共通）。上巻にはオリジナルドラマCDや先行上映会キャストトークを収録。作品をより深く知ることが出来る特典の数々を、本編と併せて楽しむことができる。価格は、Blu-ray BOXの上巻・下巻が2万900円（税込）、DVD BOXの上巻・下巻が1万8700円（税込）。
テレビアニメ『地獄楽』は、テレビ東京系ほかにて放送。
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