3月末でフジ退社の三田友梨佳アナ、12年間に感謝「本当に本当に、幸せなフジテレビ生活でした」
31日付でフジテレビを退社するアナウンサーの三田友梨佳が、自身のインスタグラムを更新。12年間の“フジテレビ生活”を振り返り、感謝をつづった。
【写真】三田友梨佳アナ、12年間を過ごしたお台場の写真と共に感謝つづる
21日に第1子の出産を報告したばかりの三田。退職後は、しばらく「家族との時間を大切にしたい」としている。この日の投稿では、2011年の入社から12年の“フジテレビ生活”を振り返った。
三田はアナウンサーとしてのキャリアをスタートした頃について「2011年から通い続けたお台場。12年前の初出社の日、ゆりかもめから見えるお台場の景色に胸が高鳴ったことを昨日のことのように思い出します」と振り返り「新人の頃『どんなジャンルも任せていただけるアナウンサーになりたい』と希望を胸に入社してから、未熟な私に様々なチャレンジを与えていただき、それぞれの現場で背中を押し続けていただきました。たくさんの学び、たくさんの出会い、この12年間は私にとってかけがえのない大切な思い出がいっぱいに詰まっています」と思いをつづった。
「時には悩むことも、涙することもありましたが、アナウンス室に帰れば、辛いときは一緒に悩んでくれて、悲しいときは一緒に泣いてくれて、嬉しいときは一緒に喜んでくれて、楽しいときは一緒に思いっきり笑ってくれる、いつもどんなときも寄り添ってくれた先輩や後輩の存在は私の宝物です」と同僚との日々を語った三田。「本当に本当に、幸せなフジテレビ生活でした」と感謝の思いを述べていた。
さらに、今後について三田は「いつも温かく見守ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。これからは仕事と子育てを両立できるよう自分のペースを探っていきたいと思います。またお目にかかることができるその日まで私自身研鑽を積んでまいります」と、表舞台への復帰の可能性も感じさせる文章でつづった。
この投稿にファンからは「三田ロス」「退社は寂しいけど、今まで本当にありがとうございました!」「また拝見出来るのを楽しみにしています」などと、新たな人生へと進む三田への言葉が多く寄せられている。
引用:「三田友梨佳アナウンサー」インスタグラム(@yurikamita_official)