「木村拓哉主演“月9”ドラマで印象に残る共演女優」ランキングTOP5
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4月10日スタートのドラマ『風間公親－教場0－』（フジテレビ系／毎週月曜21時）で、9年ぶり11度目の月9ドラマ主演を果たす木村拓哉。クランクイン！では、これまで木村が主演を務めた月9ドラマで印象に残っている共演女優についてアンケートを実施。本稿では、その結果で明らかになったTOP5を、役柄と作品のあらすじとともに紹介する。
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今回の結果は、クランクイン！が2023年3月27日～4月3日の8日間で「“木村拓哉”主演月9ドラマ あなたの印象に残る共演女優は？」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2人の女優まで。291名から回答があった。
5位 深津絵里：『空から降る一億の星』堂島優子役（45票）
深津絵里
第5位にランクインしたのは、2002年放送のサスペンスラブストーリー『空から降る一億の星』に出演した深津絵里。
本作は、木村と明石家さんまがダブル主演を務めた。このドラマで深津が演じたのは、刑事の兄・完三（明石家）と同居する雑誌編集者の優子だ。優子は、完三がとある殺人事件の捜査中、涼（木村）に危険な匂いを感じる一方、彼に惹かれていくのだった…。
本作について読者からは「胸が痛むほどの素晴らしいドラマでした」といった作品への感想や「深っちゃんとのコンビ最高」「絶対的な信頼感、観ていてお似合いだと思いました」などのコメントが集まった。
4位 松たか子：『ラブ ジェネレーション』上杉理子役（59票）
松たか子
女優の松たか子が『ラブ ジェネレーション』の上杉理子役で4位に登場。松は、本作で初めて月9ドラマのヒロイン役を務めた。
本作は、広告代理店で働く主人公・哲平（木村）と同僚・理子の恋を描いたラブストーリー。ケンカも絶えない2人が紆余曲折（うよきょくせつ）を経て“幸せな結末”にたどり着くまでを、周囲の人々の姿も交えながら時にコミカルに活写していく。
アンケートでは、本作で木村と松が繰り広げた丁々発止のやり取りに称賛が相次ぎ「お二人のコンビネーションは鉄壁」「キム松コンビはとにかく最高なんです」「きむまつコンビしか勝たん！と思うくらい最高」といったコメントが寄せられた。
