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ロッチ中岡、“WBC観戦妨害”『イッテQ!』への「可哀想」批判に持論「見せ方や僕の発言に足らない部分はあった」

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ロッチ・中岡創一(2019年撮影)
ロッチ・中岡創一(2019年撮影) クランクイン!

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 お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、10日に自身のインスタグラムを更新。9日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系/毎週日曜19時58分)のロケに対し「可哀想」という声が寄せられたことについて持論を展開した。

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 この日放送されたのは、人気企画「ロッチ中岡のQtube」アメリカ・マイアミでのロケ。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を観戦するため自腹でチケットを購入していた中岡に対し、3つの過酷なミッションが与えられ、それをクリアしなければ球場に向かうことができないという企画だった。

 なんとかミッションをクリアしたものの、中岡が球場に着いた時には既に入場シーンは終了。それに対し、ツイッター上では「中岡可哀想」がトレンド入りし、「いじめみたいな気分になって笑えなかったわ」「スタッフ鬼畜すぎる」「中岡の気持ち踏み躙ってでも撮れ高重視か」などと厳しい意見も見られた。

 それに対し中岡は投稿で「イッテQのロケは中岡がバカな事を全力でトライして笑ってもらう事が全てだと思ってます」「今回『仕事に趣味のWBC野球観戦を抱き合わせて欲しい』とお願いすることなど公私混同で言語道断なのです」とした上で「僕の中でそこには引け目を感じていたしイッテQスタッフにもそこを視聴者から見て“中岡甘えすぎだろ”と思われたら笑えないと考えたと思います。なので厳しめに僕中岡に課題を与えた」と説明した。

 また「可哀想」という批判に対しては「僕は心の底から辛いと思ったし嫌だったのも本心 同時に『この甘えた企画をこの短い時間の間に絶対いいVTRを完成させるんだ』というスタッフの本気や仕事に対する気持ちを感じて嬉しかったし頼もしかったのも本心でした」と心境をつづった中岡。「可哀想に見えた人達には見せ方や僕の発言に足らない部分はあったかと思います..」「僕は“中岡が可哀想”と思ってくれる優しさを有難いと思う でも“中岡はいつもバカな事をしてるなぁ”と笑ってくれる優しさの方がもっと有難い!!」とした。

 最後には「可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟な赤ちゃん芸人! イッテQ見て感情が動い人がいただけでも感謝! 母からいろんな人に感謝して寝なさいのLINEがあったので感謝して寝ます。しかしWBCは最高でした」(原文ママ)と明るく締めくくった中岡だった。

引用:「中岡創一(ロッチ)」インスタグラム(@lottinakaoka)

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