那須川天心、ボクシング初戦で話題の必殺パンチ“解説” ファン納得「やっぱ昇龍拳だった」
先ごろ、キックボクサーからプロボクサーに転身した那須川天心が11日、自身のインスタグラムを更新。8日に行われたボクシングデビュー戦時の写真を複数枚投稿した。
【写真】那須川天心、ボクシングデビュー戦で話題になった“昇龍拳”
キックボクシングから転向した那須川は、8日のデビュー戦・スーパーバンタム級6回戦で日本バンタム級の与那覇勇気と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
この日、那須川は試合中に見せたしゃがみこんだ姿勢からの跳び上がりアッパーの写真を投稿し、「→↓↘+P」とコメント。試合ではヒットしなかったが会場内は大きく沸き上がり、ネット上でも話題となっていた。那須川が添えたコメント「→↓↘+P」は、カプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの主人公・リュウらが放つ必殺技“昇竜拳”のコマンドとして、ファンの間では有名である。
那須川は以前より“トリケラトプス拳”や“かめはめ波ポーズ”など、ファンを沸かせるアクションでたびたび話題となっていたが、今回の“昇竜拳”に対してもファンからは「昇竜拳コマンド」「やっぱ昇龍拳だったかw」「めっちゃ笑った」「格ゲーの動きをこの大事な試合でしちゃう、メンタルと技術流石」といった反響が多く寄せられている。
引用:「那須川天心」インスタグラム(@tenshin.nasukawa)