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路上を裸で徘徊し保護された米元人気子役、精神病院を3週間で退院

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路上を裸で徘徊して保護されたアマンダ・バインズ、精神病院を3週間で退院(写真は2011年)
路上を裸で徘徊して保護されたアマンダ・バインズ、精神病院を3週間で退院(写真は2011年)(C)AFLO

 ドラマ『恋するマンハッタン』や映画『ロイヤル・セブンティーン』で知られる元人気子役のアマンダ・バインズ(37)。先月、ロサンゼルスの路上を裸で歩き、警察に保護されていたが、3週間の入院を経て、精神科病院から退院したそうだ。

【写真】“お騒がせ”だった時期も 「アマンダ・バインズ」フォトギャラリー

 1990年代後半から2000年代前半にかけ、ニコロデオンチャンネルの子ども向け番組を中心に活躍したアマンダ。しかし、その後は飲酒運転や薬物所持、放火騒動などトラブルが目立つようになっていた。

 一時はデザイン学校に入学するなど、持ち直したように見えたが、先月は、ロサンゼルスのダウンタウンを裸で徘徊。自ら救急に助けを求め、警察により保護された。その後、精神状態に問題があると判断され、72時間の入院措置を取られたのち、入院期間が延長されていた。

 TMZによると、アマンダは現地時間4月10日、医師と本人が日常生活に戻る準備ができたと判断し、南カリフォルニアの精神病院を退院した。生活を軌道に乗せるよう、今後は外来治療にて医師や専門家の助けを受けるという。

 なお彼女は、2013年から母親による成年後見人制度の対象となっていたが、昨年これを解消している。退院後は入院前に暮らしていた自宅に戻り、独立した生活を維持していくそうだ。

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