『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』第二話 時透無一郎の先に佇む人形の正体は…
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『鬼滅の刃』遊郭編の続きを描く新シリーズ『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第二話が本日放送。第二話では、炭治郎が霞柱・時透無一郎と言い争う里の少年、そして少年の背後に佇む謎の人形と遭遇する。
【写真】甘露寺蜜璃が耳元で耳打ち 『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』第一話イラスト
4月9日に放送された第一話は、長い昏睡から目覚めた炭治郎が、刃こぼれした日輪刀を直すため向かった刀鍛冶の里で、同期の不死川玄弥、恋柱・甘露寺蜜璃と再会。蜜璃とともに鬼舞辻無惨(※)に勝つ決意を固め、秘密の武器の存在を知る。
第二話のサブタイトルは「縁壱零式」。刃こぼれが原因で刀鍛冶・鋼鐵塚蛍を怒らせてしまった炭治郎が禰豆子とともに向かった刀鍛冶たちの住む里は、鬼殺隊士にとって重要な拠点のひとつ。奥深く隠された刀鍛冶の里で、蜜璃から秘密の武器の存在を聞いた炭治郎が山を探索していると、霞柱・時透無一郎と里の少年が何やら言い争う場面に遭遇。その傍らに佇む人形は炭治郎の夢に登場した人物にどことなく似ているようだが、その正体は果たして…。
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ新シリーズ「刀鍛冶の里編」。2019年に放送され、社会現象を起こした「竈門炭治郎 立志編」、劇場版公開後にテレビシリーズ化された「無限列車編」、2021年に放送された「遊郭編」の、その後を描く。
炭治郎が次に向かう先は、刀鍛冶の里。鬼殺隊最強の剣士≪柱≫である霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、そして忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
鬼殺隊を演じるキャストとして、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹、炭治郎の妹・禰豆子(※)役の鬼頭明里、霞柱・時透無一郎役の河西健吾、恋柱・甘露寺蜜璃役の花澤香菜、玄弥役の岡本信彦らが出演。上弦の鬼役として、上弦の肆・半天狗を古川登志夫、上弦の伍・玉壺を鳥海浩輔が演じる。
『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』は、フジテレビ系にて毎週日曜23時15分放送。
※「辻」の正式表記は一点しんにょう
※「禰」の正式表記は「ネ+爾」