水野真紀がヘッドバン&藤田ニコルがパチンコ!? ギャップがありすぎる女芸能人大集合「30年間で1000万円費やした」
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今夜4月19日21時放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)は、世間のイメージとギャップがあり過ぎる女が大集合。ゲストのアジャコング、いとうあさこ、大久保佳代子、岡田結実、野口みずき、ぱーてぃーちゃん(金子きょんちぃ・信子)、藤田ニコル、水野真紀、MEGUMI、四十住さくらが意外な本性を大暴露する。
【写真】幼少期の思い出や意外な趣味を告白するSPゲストの小澤征悦
俳優・水野真紀といえば長らく“きれいなお姉さん”のイメージが定着しているが、「クラシックを聴いていそうと言われるけど、ヘビメタが好きなんです」と意外なギャップを明かすと、普段ライブ会場でやっているヘッドバンギングを生披露。その荒々しい動きに、ロックミュージシャンの夫を持つMEGUMIも「最高じゃないですか!」と大絶賛。また、40代で大学に入り直したという意外な経歴を持つ水野。周りは10代の女性ばかりで、「夏休みに『24時間テレビ』のドラマにケンティーのお母さん役で出演したら…」と、Sexy Zone中島健人の威力を思い知らされたエピソードを明かす。
藤田ニコルは、街の女性の“ギャルがお年寄りに親切にしている姿にギャップを感じる”という声に「ちょっと分かる。ギャルはマイナスからのスタート。何もできないイメージが付いてしまうから…」と言う。収録現場で何もできないと思われてしまうニコルが、ディレクターに「あれマジでやめてほしい」と怒りたいこととは? また「1時間あったら行っちゃいますね」と収録合間のわずかな時間でもパチンコ通いをする日々を告白。なぜハマるのか、その理由に大久保佳代子が思わず「椿鬼奴と一緒だ!」。
女子プロレスラーのアジャコングは、食生活も充実しているかと思いきや「豆腐やもずくを食べていられればいい。10人前20人前頼まれるけど焼き肉も5枚ぐらいで十分。お酒も家では飲まない」と意外な食生活を明かす。また、「私の人生はプロレスとエヴァンゲリオンで出来ている」と言い切るほどエヴァの大ファンで、今までエヴァのために費やした金額は30年間で1000万円。さらに、「人見知り」や「お化け屋敷NG」など、こわもてからは想像できないギャップが次々と明らかに。
そんな中、MC上田を「今日一番のギャップかも!」と驚かせたのは、パリピ漫才が人気のお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの信子。見た目は完全にパリピだが、「言っとくけど常識あるよ。ミシュランの星が付いてるレストランで働いてたから」とテーブルマナーには自信があるという。「実家は裕福というか名家。家は33億。お年玉は50万だった」と家柄も桁違い。しかも実はパリピじゃない?相方きょんちぃの暴露で信子のキャラが完全崩壊。
さらに、イメージとのギャップに苦しめられている女たちが切実な悩みを畳みかける。岡田結実は「若者代表としてテレビに呼んでいただくことが多いんですけど…若者のことマジで何も知らない」。MEGUMIも「サバサバしてるって言われるけど、若い子がいる現場ではキャラがブレる」と打ち明ける。いとうあさこは「意外かもしれないんですけど…」と唯一NGにしている仕事を明かせば、エロキャラが定着してしまった大久保佳代子はイメージを守るための涙ぐましい努力を語る。
そしてSPゲストの小澤征悦は「見た通り、このままの男です」とギャップはないと言いながら、世界的指揮者の下に生まれた幼少期の思い出や意外な趣味を告白する。
『上田と女が吠える夜』は、日本テレビ系にて4月19日21時放送。