あの、中学時代に“大暴れ” 驚がくエピソード明かす「窓ガラスとかも割って」
ミュージシャン・あのがMCを務める新番組『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京/毎週木曜25時30分)が20日にスタート。初回ゲストにシンガーソングライター・asmiを迎え、あのが“初出し”のトークを繰り広げた。
【写真】中学時代に“大暴れ”したあの
この番組は、あのの自宅を再現したプライベート感満載のセットに、毎回1組ずつアーティストを招き、その音楽性や素顔を掘り下げる音楽トークバラエティー。番組の進行・アシスタントを務める「飼い猫のササキ」の声を霜降り明星・粗品が担当する。
asmiとともに、止まったマス目の指示に従い、人生にまつわるどんな質問にも答えなければいけない「電電人生ゲーム」を行なったあの。
その中で、「人生で一番怒られた。何をした?」という質問に答えたあのは、中学生時代のエピソードを披露した。
ある日、「クラスを占領した」というあのは、教室の「全部の机をバーン!ってやって」と机を1ヵ所に固めるしぐさをして説明。すると、周りにやじ馬の生徒たちが集まってきたという。
と、ここまで話したあのは当時を思い出し、「今こうやってテレビに出てるのありえないの」と反省。続けてその時について「荒らしに荒らしまくって。窓ガラスとかも割っちゃって。見ている人たちにも“見てんじゃねえ!”って言って」と大暴れしたという。
すると「学校中の先生が集まってきて。廊下の端から端まで、胸ぐらをグッてやられた」。挙げ句、「お前なんか学校来るんじゃねえ」と言われ、さらにはスクールバックも教師たちに隠される始末。教師たちは「今でも思い出せるくらい“激おこ”」だったという。
あのの激しすぎるエピソードにasmiと粗品は驚きっぱなし。あのはこの「電電人生ゲーム」について、「今まで1回も話してないことばっか話すことになるね。初出しばっか」とちょっぴり焦った様子だった。