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乃木坂46・黒見明香の“MLB解説”に称賛の声 「勉強熱心すぎる」「レベル高すぎ」

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乃木坂46・黒見明香
乃木坂46・黒見明香(C)AbemaTV,Inc.

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 MLBの公式戦324試合を開幕戦から最終戦まで生中継している「ABEMA(アベマ)」。4月22日に行われた大谷翔平所属のロサンゼルス・エンゼルスvsカンザスシティ・ロイヤルズの試合では、ゲスト解説として「ABEMA BASEBALL SPECIAL SUPPORTER」に就任した乃木坂46の4期生メンバー・黒見明香がスタジオに初登場。元・千葉ロッテマリーンズ選手で、現在は野球解説者として活躍する里崎智也氏も「ABEMA」オリジナル日本語解説として出演した。

【写真】野球ファンからも称賛の声が上がった乃木坂46・黒見明香 愛称は“くろみん”

 試合中に黒見の知識量に驚いた里崎氏と実況の節丸裕一アナウンサーが「黒見さん、野球好きですね」と切り出すと、黒見は「ノートに大谷翔平選手の今季のストレートが何%とか、そういうのをまとめています」「結構動画とか見て調べました」と、“黒見ノート“の存在とともに入念に事前準備をしてきたことを明かした。

 試合後に「二刀流の活躍はいかがでしたか?」と感想を問われた黒見は、「本当にすごかったですね。初回からとても完璧でしたし、最後は大谷選手が低めの変化球をセンター前にうまく運んでいて、さすが二刀流だなと思いました」と大谷の二刀流の活躍に感心した。

 さらに、本試合を振り返って選んだ大谷選手のべストプレーとして、「3回表、0アウト1塁からの8番のニコラス・ロペス選手(ロイヤルズ)をダブルプレーで抑えたところです」と紹介。「大谷選手ももちろんなんですが、ザック・ネト選手(エンゼルス)にも注目」と熱弁した。

 注目プレーではなく“あえて見逃した”シーンを選んだ着眼点に、里崎氏は「このシーンを選ぶのは、もう通ですね。もう次は(解説)1人で行けますよ」とお墨付きの表情を見せていた。

 試合はエンゼルス2-0 ロイヤルズの結果で、エンゼルスが今季3勝目をあげて終了。初のゲスト解説を務めた黒見は「緊張したんですけど、視聴者の皆さんの本当に熱い気持ちが伝わってきました。何よりお二人(里崎氏、節丸アナ)に助けていただいて、たくさん勉強できた1日でした」とコメント。最後にファンに向けて、「大谷選手への注目度もより高いと思いますし、プレーももちろんですが、普段の大谷選手のゴミ拾いなど、そういう姿勢にもたくさん感動させていただいています。ぜひ皆さんとも、大谷選手を一緒に応援できたらと思います」と今後のMLBへの期待を語った。

 SNSでは、「黒見ノートの情報すごい」「勉強熱心すぎる」「解説のレベル高すぎ」「野球ファンとしてもめっちゃ好印象」と、黒見の野球愛と勉強熱心な姿勢を称賛する声が多数寄せられていた。

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