『ラストマン』“皆実”福山雅治&“心太朗”大泉洋、見事な連携をネット絶賛「最強のバディ」(ネタバレあり)
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』の第2話が30日に放送され、福山演じる全盲のFBI捜査官と大泉扮する刑事が見事な連携プレーを見せると、ネット上には「かっこよすぎん?」「最強のバディすぎる」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】心太朗(大泉洋)を助けにきた皆実(福山雅治) 『ラストマン-全盲の捜査官-』第2話場面カット
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実広見(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉)が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、1話完結の完全オリジナルドラマ。
東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。皆実を連れて臨場した心太朗は、遺体の状況から12年前の殺人事件と酷似していることに気づく。それは医師の青柳(浜田信也)が患者の女性を絞殺死させたという事件だ。
当時、心太朗は強引な手段を使い青柳を逮捕した。すでに青柳は出所し、ジャーナリストの新城(アキラ100%)の元に身を寄せているという。皆実と心太朗が新城の家を訪ねると、青柳は12年前の事件が冤罪だったと主張する。
第2話のクライマックスでは、今回の事件と12年前の事件が青柳の犯行であったことが判明。恨みを募らせていた青柳が心太朗を拉致していたところに皆実が救出にやってくる。青柳が人質にとった心太朗の首元にナイフを突き立てると、皆実は「私には信頼できる“目”があります」とつぶやきながら手に持っていたピストルのレーザーポインターを起動させる。
「撃ってみろよ!」と挑発する青柳の右肩にレーザーの照準が合ったその瞬間、心太朗は「シュート!」と一言。それを合図に皆実が発砲すると、弾は見事に青柳の右肩に命中するのだった。
皆実と心太朗が見事な連携プレーを見せると、ネット上には「撃ったー!」「すげえ!!!!!迷いがねぇ!!!!」「かっこよすぎん?」といったコメントや「今の連携最高」「ナイスコンビネーション!!」「最強のバディすぎる」などの反響が集まっていた。