北村匠海、『王様に捧ぐ薬指』サプライズ参戦 ラ・ブランシュ箱根店の謎めいた支配人に
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今夜5月2日放送された橋本環奈主演ドラマ『王様に捧ぐ薬指』（TBS系／毎週火曜22時）の第3話に、北村匠海がサプライズ出演。箱根の結婚式場の支配人役で登場した。
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わたなべ志穂による同名漫画を実写化した本作は、愛がないのに結婚を決め、実家格差も大きすぎる男女が繰り広げるラブコメディー。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華を橋本、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”こと新田東郷を山田涼介が演じている。
第3話で北村は、新婚旅行に出かけた綾華と東郷が視察も兼ねて訪れた結婚式場「ラ・ブランシュ箱根店」の支配人・桜庭新として登場。
30歳にして支配人を任されている新は、人当たりが良く顧客からの信頼も厚い人物。だが顧客満足度が高い反面、売り上げが伸び悩んでおり、箱根店は東郷の懸念材料のひとつとなっていた。そんな中、箱根を訪れていた綾華が偶然カップルと出会い、新の手助けによってカップルの結婚式をあげることに成功する。そのような優しさを見せる一方で、なにかしらの思いがあるようで…。北村演じる新はいったい何者なのか？
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。
