キャサリン妃、メーガン妃お気に入りのパンプスで公式ランチ会に参加
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華麗なるファッションでも注目の英キャサリン妃。ヘンリー王子とともに王室を離脱したメーガン妃とファッション面で比べられることも多い妃だが、メーガン妃お気に入りのパンプスを履いて戴冠式前の公式ランチ会に参加した。
【写真】キャサリン妃、かつてメーガン妃が公務で愛用していたパンプスを履いて登場
現地時間5月5日、バッキンガム宮殿にて、戴冠式のためにイギリスを訪問している英連邦各国の総督や首相らを招いて公式昼食会が行われた。これにキャサリン妃もチャールズ国王やウィリアム皇太子らと共に参加した。
MailOlineによると、この日キャサリン妃は、イギリスのファッションブランド、ジェニー・パッカムによる黒のトリムが施された白いロングスリーブのワンピースを纏い、足元にはアクアズーラの黒いパンプス「Bow Tie 105mm」をコーデしランチ会に臨んだ。
実はこのパンプス、2020年に王室を離脱したヘンリー王子の妻メーガン妃のお気に入りアイテムで、Peopleによると、メーガン妃は2018年6月にバッキンガム宮殿で開催されたエリザベス女王のヤング・リーダーズ・アワードのセレモニーで着用したほか、同年9月には、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで行われたアートの展示会「Oceania」に出席した際も履いていたものだそう。
メーガン妃はNetflixのドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』で、公務で身に着ける衣装選びの難しさに触れており、他の王室メンバーと服装が重ならないようにモノクロばかり身に着けていたと述べていた。
なおキャサリン妃は昼食会のあと、国王や皇太子とともにバッキンガム宮殿前の大通りザ・マルにサプライズで登場。戴冠式を一目見ようと早くも集まっているファンらと交流した。
英チャールズ国王の戴冠式は、現地時間5月6日11時（日本時間5月6日19時）からロンドンのウェストミンスター寺院にて執り行われる。新国王の正式な誕生の瞬間に加え、キャサリン妃ら王室メンバーのドレスコードについても注目が集まっている。
