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『風間公親ー教場0ー』第5話 “風間”木村拓哉&“遠野”北村匠海、大学教授殺人事件の解決に挑む

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月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第5話より
月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第5話より(C)フジテレビ

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木村拓哉

北村匠海

 木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が今夜8日に放送される。

【写真】風間(木村拓哉)とバディを組む遠野(北村匠海) 『風間公親ー教場0ー』第5話場面カット

 本作は累計130万部突破のベストセラーとなった長岡弘樹の『教場』シリーズが原作。今回の連続ドラマでは、新春スペシャルドラマとして放送された『教場』(2020年)、『教場II』(2021年)以前、主人公の風間公親(木村)が新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代が描かれる。刑事指導官・風間がキャリアの浅い若手刑事とバディを組み、実際の殺人事件の捜査を通して、刑事のスキルを教育していく。

■第5話あらすじ

 県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親のもとへ、新人刑事の遠野章宏(北村匠海)がやってくる。子どもの頃から警察官になることを夢見ていた遠野は、警察学校を優秀な成績で卒業していた。風間道場で指導を受けることになったのも、警察学校の校長・四方田秀雄(小日向文世)からの強い推薦があったからだった。

 ある日、遠野は、風間とともに変死体が見つかった現場に臨場する。死体で発見されたのは、大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)。梨多は独身で、現場となった自宅でひとり暮らしをしていた。第一発見者は、梨多のゼミの教え子・戸守研策(水沢林太郎)で、午後8時頃、卒論のことで教授を訪ねてきた際に死体を見つけたのだという。

 梨多は、自宅のテラスから転落し、岩に頭を打ち付けて死亡したものと思われた。死体の近くに一眼レフカメラが落ちていたことから、梨多は写真を撮ろうとして誤って転落した事故死ではないか、と恐る恐る風間に報告する捜査一課の刑事・谷本進一(濵田崇裕/ジャニーズWEST)。一方、遠野は「教授の身になってみます」といって、テラスの柵から乗り出しカメラを構えた。すると遠野は、すぐに「殺人です」と言い始める。

月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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