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【映画ランキング】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』圧倒的数字でV2! 『名探偵コナン』はシリーズ初の100億円突破

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5月5日~5月7日の全国映画動員ランキング1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

5月5日~5月7日の全国映画動員ランキング1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(C)2022 Nintendo and Universal Studios

 5月5~7日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、週末金土日動員174万6000人、興収24億7300万円をあげ、2週連続首位を獲得。この数字は、第1週目を上回る数字であり大ヒットを記録している。累計では動員467万人、興収65億円を突破している。

【写真】写真で見る「5月5~5月7日の全国映画動員ランキング」

 2位は公開4週目の『名探偵コナン 黒鉄の魚影』が、週末金土日動員85万1000人、興収11億9000万円を記録しランクイン。累計では動員72万8000人、興収103億円となり、劇場版シリーズ念願の100億円超となった。このヒットを受け、5月27日から毎週土曜日限定で発声可能な応援上映が実施されることになった。

 3位は『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』が、週末金土日動員54万1000人、興収7億3700万円をあげ、先週の順位をキープ。累計では動員182万人、興収24億円を記録した。

 4位も、先週同様『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編−運命−』が、週末金土日動員24万6000人、興収3億3400万円をあげ、累計では動員140万人、興収18億6800万円を突破した。

 新作は、MCUの人気シリーズ第3弾『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が5位に初登場。5月3日からの5日間で動員43万2000人、興収6億7300万円をあげた。7位に菅田将暉主演、成島出監督の映画『銀河鉄道の父』がランクインしている。

 今年のゴールデンウィーク興行は、2000年以降で年間歴代最高興収を記録した2019年との比較で、動員112.6%、興収119.1%となっており、コロナ禍以前の数字に戻ったことを印象づける結果となった。

 5月5~5月7日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
第2位:『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
第3位:『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』
第4位:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
第5位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
第6位:『THE FIRST SLAM DUNK』
第7位:『銀河鉄道の父』
第8位:『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』
第9位:『RRR』
第10位:『わたしの幸せな結婚』

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