Travis Japan・宮近海斗、2年ぶりの『特捜9』出演に感無量! 井ノ原快彦「成長して帰ってきた!」

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井ノ原快彦主演のドラマ『特捜9 season6』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)の第7話(5月17日放送)に、若手鑑識官・佐久間朗役の宮近海斗(Travis Japan)が、“伝説の鑑識”猪狩哲治役の伊東四朗とともにゲスト出演する。宮近は『season4』(2021年)以来、約2年ぶりの登場となる。
【写真】宮近海斗演じる佐久間は『season5』放送時、海外研修に
宮近演じる佐久間は、ベテラン・猪狩のもとで修業に励む真面目な鑑識官。『season1』(2018年)では初々しさの漂う新人として描かれていたが、シーズンを重ねるにつれ、たくましく成長。『season4』ではすっかり特捜班から頼りにされる存在となっていた。2022年、宮近がリーダーを務めるTravis Japanの米国留学中に放送された『season5』では、佐久間は海外研修に出ている設定であることが、井ノ原演じる浅輪直樹たちの口から語られていた。
そんな佐久間がこのほど研修を終え、ひとまわり大きくなって帰国。第7話では、師匠である猪狩のために直樹の捜査に協力、2人で事件の真相に迫るという異色のストーリーが展開していく。
今回、直樹と佐久間がタッグを組んで追うのは、猪狩から持ちかけられた“身元不明遺体の似顔絵にまつわる謎”。実は、猪狩のもとに、身元不明遺体の似顔絵を見たという女性・関口エリ(宮田早苗)が抗議にやってきたのだ。エリは、猪狩が5年半前に描いた“行旅死亡人”の女性の似顔絵が、行方知れずの娘・萌絵(工藤遥)にそっくりだと指摘。娘は生きているはずなのにいったいどういうことなのか説明してほしいと詰め寄る。
エリの説明では、萌絵は10年ほど前、劇団女優を志して家出同然で上京したものの、今でも毎年、エリの誕生日には萌絵からプレゼントと直筆の手紙が届くという。萌絵は生きているのか、それとも彼女の死を隠したい第三者が萌絵だと偽ってエリに手紙を送っているのか。猪狩に真相を調べてほしいと頼まれた直樹は、手伝いを申し出てくれた佐久間と捜査を開始。2人はわずかな手がかりをもとに、萌絵の行方を突き止めるべく奔走する。
やがて、国木田誠二班長(中村梅雀)以下、村瀬“小宮山”志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)ら特捜班メンバーも捜査に合流。その結果、思いもよらない真実が浮かび上がることに―。
宮近の2年ぶりの出演、しかも直樹と佐久間ががっつりバディとして捜査に挑む展開に、井ノ原は「久々に共演しましたが、ちゃんと“成長して帰ってきた佐久間”になっているなと感じました!」と、目を細めて後輩の進化をたたえた。
そんな井ノ原の絶賛を受けて笑顔を浮かべた宮近は、「実は2年ぶり、という感じはまったくしませんでした。井ノ原さんをはじめ、チームのみなさんが“壁”を感じさせないようにいてくださったからこそです」と、温かく迎え入れてくれた特捜班メンバーに感謝。
今回の撮影の合間、井ノ原と宮近は一緒にジャニーズJr.のレッスンに顔を出したそうで、「彼を連れて行ったら、僕も尊敬されるかなと思って…(笑)。久々に一緒にレッスンを受けたりして、楽しかったです」(井ノ原)と、現場以外でもタッグを組んだエピソードも明かした。
ドラマ『特捜9 season6』は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。
井ノ原、宮近のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
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