みちょぱが語る「ワイスピ」シリーズの魅力は“ドミニクファミリーの一致団結”! きょうの金ローは『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』放送
映画「ワイルド・スピード」シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の5月19日公開に合わせ、今夜5月12日21時からの『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021年)が地上波初放送される。最新作で「ワイスピ“レジェンド”サポーター」を務めるみちょぱこと池田美優が、シリーズの魅力を語った。
【写真】みちょぱも大好きな『ジェットブレイク』の場面写真
みちょぱは同シリーズの魅力について「ワイルド・スピードと言えば、もちろんカーアクションだったり、シーンとノリノリな音楽の組み合わせだったり、そういうスケール感の大きな展開とかもすごいなぁと思うんですけど、やっぱり(主人公の)ドミニクファミリーが一致団結するのが魅力的ですね。 みんな個性があって、色んな役割があって、それぞれが各地でミッションをこなして行く展開が魅力ですね」と指摘。
今夜放送される『ジェットブレイク』の見どころについては「もう毎シリーズごとにカーアクションが激しくなっていくから、今回はどうなるんだろう、超えられるのかなと思ってたら、まさかの宇宙へって……! 超えてきましたね(笑)あとは、ドミニクの弟が出てくるっていう展開がアツくって、過去の回想シーンでいままでシリーズで見てきた登場人物の知らなかった部分が見えてきたりっていうのが、良かったです!」と語った。
本作でみちょぱはストリートレースシーンのスターターとして映画吹き替えに初挑戦。「出番は一瞬ですが、ドミニクとジェイコブの今後の関係にも関わる貴重なワンシーン(青年時代、兄弟での1対1でのレースシーン)なので、たった一言とはいえ、そんな重要なシーンに関わらせていただいたことは凄く光栄でした!吹替の収録が、終わってから『あれは実は若いころのレティ(主人公の恋人)なんです。』って言われて。『えー、もっと早く言ってよ!』って思いましたけど(笑)」と明かす。
さらに、シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』についても「弟のジェイコブもまた出てくるし、ドミニクが追い込まれたあの強敵サイファーとかとも戦ってるし、あとはデッカード・ショウと「あの人」が顔を合わせてどうなっちゃうんだろうとか、なんか過去作をチェックしておいた方が楽しいんだろうなと思いました。あとはやっぱりカーアクションがね…『ジェットブレイク』ですごい所まで行っちゃいましたけど、でもまた絶対に超えてきてくれるので、いまから楽しみです」と語った。
映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)にて5月12日21時放送。