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『だが、情熱はある』“山里”森本慎太郎がツッコミに 南キャンのやり取りに感動の声 

ドラマ

ドラマ『だが、情熱はある』第6話場面写真
ドラマ『だが、情熱はある』第6話場面写真(C)日本テレビ

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高橋海人

King & Prince

森本慎太郎

SixTONES

渋谷凪咲

富田望生

 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演するドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第6話が14日に放送。スタイルを変えた南海キャンディーズとその後のやり取りに感動の声が集まっている。

【写真】『だが、情熱はある』第6話 南キャンを見守る花鈴(渋谷凪咲)

 本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

 山里はしずちゃん(富田望生)と南海キャンディーズを結成し、再スタートを切るものの、いきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。ツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げ、しずちゃんとネタ合わせを繰り返す。さっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。

 その後、山里はしずちゃんをボケとして生かし、自分がツッコミの台本を書く。そのネタを舞台で披露すると、客席からは笑い声が上がった。その漫才で南海キャンディーズは賞レースに挑戦。優秀新人賞を勝ち取る。

 結果を残したものの、劇場のレギュラーメンバーではない南海キャンディーズは仕事が入らず、自分たちから客を得るためにストリート漫才をすることに。漫才を見ていた数人の客からは拍手が起こり「おもろかった」という声が。山里は「やっぱり、南海キャンディーズはしずちゃんだよ。俺は、おもしろい君の隣にいる人でいい。天才じゃなくていい」とつぶやく。するとしずちゃんは「私は山ちゃんのこと、天才だと思ってるよ」と山里に告げるのだった。

 山里がツッコミに回り、南海キャンディーズが笑いをとる展開や、山里としずちゃんのやり取りに視聴者からは「しっかり泣いてしまった」「泣けた」「グッときた」「胸アツ」「天才を諦めた山ちゃん、努力の天才」などの声が続出。南海キャンディーズの漫才のシーンでは、森本と冨田の演技力に「完璧だった」「演技が半端ない」「森本さんも冨田さんもすごい」「もの凄い役者」など絶賛の声が集まっている。

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