劇場版『TOKYO MER』、“喜多見”鈴木亮平たちを応援できる発声可能応援上映が決定 興行収入は30億円突破!
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俳優の鈴木亮平が主演する劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が、公開から5月14日までの17日間で観客動員229万人、興収30.3億円を記録。このたび、炎の中で闘う喜多見(鈴木)たち“MER”を声を出して応援できる“発声可能応援上映”の実施が決定した。
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本作は、2021年7月期にTBS系日曜劇場枠で放送された鈴木亮平主演ドラマの劇場版。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さないこと”をミッションとする医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描く物語だ。
劇場版には、「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子らが続投。脚本の黒岩勉、監督の松木彩らドラマ製作陣が再集結。新キャストとして、杏とSixTONESのジェシーが参加する。
放送当時、「ドラマの常識を超えるスケール」と話題だったMERが、劇場版ではさらにパワーアップ。横浜・みなとみらいを舞台に、横浜市や周辺大型施設、横浜市消防局の全面協力を得て、かつてないほどの大規模な撮影が実現。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある実際の建物を使用し、「TOKYO MER」メンバーや、新設されたライバル組織「YOKOHAMA MER」の縦横無尽な大活躍を描く。
そんな劇場版『TOKYO MER』が、公開から5月14日までの17日間で観客動員229万人、興収30.3億円を記録。2023年公開の実写作品で唯一、30億円を突破したことが明らかとなった。
そしてこの度、炎の中で闘う喜多見(鈴木)たち“MER”を、声を出して応援できる“発声可能応援上映”を、6月2日に開催することが決定。上映会場は、全国の映画館の中で最も本作の観客動員数が多い「横浜ブルク13」。 当日は、物語の舞台・横浜の映画館で、命の危機を救おうとするHEROたちが放つ名言を一緒に叫び、炎に包まれながら戦う彼らを全力で応援することができる。なお今後も、全国各地区にて発声可能応援上映の実施を調整中とのこと。
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。