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山崎賢人主演『キングダム 運命の炎』、躍動感あふれるIMAX版ポスタービジュアル&新場面写真到着

映画

 映画『キングダム』『キングダム2 遥かなる大地へ』に続く、シリーズ3作目となる映画『キングダム 運命の炎』のラージフォーマットでの上映が続々決定。迫力MAXのIMAX版ポスタービジュアルが解禁された。

【写真】信(山崎賢人)と羌かい(清野菜名)の姿も! 映画『キングダム 運命の炎』新場面写真

 原作は「ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中、累計発行部数9700万部(2023年4月時点)を記録する原泰久の同名漫画。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政を壮大なスケールで描く。

 シリーズ3作目となる本作で描かれるのは、信(山崎賢人)が、大将軍・王騎(大沢たかお)から「飛信隊(ひしんたい)」という部隊名を授かり、100人の兵達を率いて王騎と共に、超大国・趙の総大将・趙荘(ちょうそう/山本耕史)、副将・馮忌(ふうき/片岡愛之助)、副将・万極(まんごく/山田裕貴)という最強将軍たちの策略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」。そして、秦の若き国王・えい政(吉沢亮)の“中華統一”という途方もない夢を形作った、かつての恩人・紫夏(杏)とのエピソードを描く。これまでと同様に原作者の原泰久が脚本に参加して描かれる“キングダムの魂”ともいえる今回の物語は、シリーズ最高峰の熱い感動が待ち受けていることを予感させる。主題歌は、宇多田ヒカルの書き下ろし楽曲「Gold ~また逢う日まで~」。

 そして、このたび最大級の画面と音響で『キングダム』の世界が体感できるラージフォーマットでの上映が続々と決定するなか、まさにIMAX(R)が提供する“世界最高峰の没入感型映画体験”を表すような、躍動感あふれるビジュアルが完成した。

 本ポスターから一転、剣を振りかざし、敵軍に襲い掛かろうとする臨場感あふれる信の姿。まるで光の中から飛び出してきたかのような信からは、秦国存亡の危機である超大国・趙軍との闘いに、一筋の光を灯し、勝利へと導いていく強い信念とパワーを感じさせる。この大迫力の戦いをより一層体感できるIMAX、MX4D、4DX、DolbyCinemaでの上映は、信たちと共に戦場に立っているかのような臨場感を体験でき、映画館でしか味わえない大迫力の音響と映像で『キングダム』の世界へさらに没入することができる。

 今作のラージフォーマット上映について、佐藤信介監督は「映画『キングダム』は、映画館での視聴体験をいかに高められるかに注力するシリーズとなっています。IMAXをはじめとするラージフォーマットによって、最大級の画面と音響で、『運命の炎』のボルテージはマックスとなるはずです。視野角いっぱいの大画面に没入し、劇場全体に配置されたスピーカーによる立体音響に体が震えます。究極の運命の炎を、ぜひお近くの劇場で体感してください」とコメント。圧倒的映像技術で作り上げられた『キングダム2 遥かなる大地へ』をも上回るほど、超越した特殊効果を兼ね備えた本作への仕上がりに自信をのぞかせている。

 さらに、キャスト陣のアツい場面写真6枚が初解禁。王宮でえい政に向かって拱手礼をする信、自国の危機に立ち向かうべく決死の覚悟を抱くえい政、趙軍との闘いを俯瞰する総大将・王騎の姿を筆頭に、初陣で武功をあげ、百人将・隊長として兵を率いる飛信隊の姿や王騎をはじめとする秦国最強の将軍(騰/要潤・蒙武/平山祐介・干央/高橋光臣)たちや蛇甘平原の戦いでもバディのように共に戦った信と羌かい(清野菜名)の気迫あふれる場面が切り取られている。

 映画『キングダム 運命の炎』は、7月28日全国公開。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

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