広瀬すず、“キスシーン”前にカレー マネジャーに注意される
女優の広瀬すずが7日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)にゲスト出演。食生活について語る中、かつてキスシーンの撮影前にカレーを食べようとしてマネジャーに注意された、というエピソードを明かした。
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番組では、私生活などについてトークを繰り広げる中、「なんかおいしいものを1日1回でも食べないと気がすまない」と明かした広瀬は、「食事は全然気にしてなくて、食べたいものを食べる。3日連続で焼肉行ったりとか」と明かし、TOKIOら共演者を驚かせた。食事制限などはしておらず、「お肉は食べたい」と思った日にはその気持ちをなんとか満たそうと思うのだという。
また、「にんにくが大好き」と話す広瀬は、にんにくの匂いが残るのを気にしないか問われると、「すごい得だなと思うんですけど、あんまりにんにくが残らない体質」だと明かし、大量ににんにくを食べた次の日に会ったスタッフに確認しても、にんにくくさいと言われたことは一度もないという。
そんな広瀬は、「キスシーンの前だからやめとこう、とかもないですか?」と尋ねられると、「それ、考えました。さすがにエチケットとして…」とためらいがあったことをのぞかせながらも、「キスシーンのある当日にカレーを食べようとしたことがあって、マネジャーさんに廊下に呼び出されたことがあります(笑)」と告白。
マネジャーに「本当にそれを食べるの?」「このあとキスシーンだよ?」と確認されたという広瀬だが、キスシーンの相手役に許可をもらい、さらに「一緒に食べませんか?」と誘って一緒に食べたあと、キスシーンに臨んだという。食べたいものを食べつつ、仕事もきっちりこなした広瀬は「大満足です(笑)」と笑顔を浮かべていた。