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『あなたがしてくれなくても』陽一「子ども作ってもいいよ」発言 「デリカシーない」「自己中」の声続出

ドラマ

ドラマ『あなたがしてくれなくても』第9話より
ドラマ『あなたがしてくれなくても』第9話より(C)フジテレビ

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永山瑛太(瑛太)

 奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が8日に放送。陽一(永山瑛太)のデリカシーのない発言に反響が集まっている。

【写真】陽一(永山瑛太)に本心を告げられ衝撃を受けるみち(奈緒) 『あなたがしてくれなくても』第9話

 陽一はみち(奈緒)に、賃貸の契約を更新しないでマンションを買わないかと提案。陽一が見せてきた間取りは1LDKで、子どもが産まれたときのことを陽一が考えていないことを知り、みちの心は冷める一方だった。内覧の日、二人は2LDKのマンションを見に行くが、みちは、自分たちがレスではなかったらどうなっていたのかと考える。

 みちは「私、今のままじゃマンションなんて買えないよ。私たちの将来のこと、もっと話し合わなきゃ」と告げ「陽ちゃんは本当に子ども欲しい?」と質問。陽一は「子どもは欲しくない」と答え、みちはうろたえながら「ずっと?」と問いかけた。陽一が黙っていると、みちは「どうしてそんな大事なこと今まで黙ってたの?私が子ども欲しいの知ってたよね」と尋ねる。陽一は「言ったら俺から離れていくだろ。俺はみちと一緒にいたくて結婚したんだよ」と伝えた。みちはその場を去って別室で涙を流す。

 その後、誠(岩田剛典)への気持ちを再確認したみちは、「話したいことがあるの」と陽一と向き合う。陽一は「子どものこと?」と尋ね「俺いいよ。子ども作ってもいいよ」とみちに告げた。みちは「作ってもいいなんて言われて私が喜ぶと思った? 私はもうその場しのぎの言葉はいらないの」と正直な気持ちを告白。そして「今までどんなに傷ついても陽ちゃんへの愛情があったから一緒にいられた。私と離婚してください」と離婚を切り出すのだった。

 一度は「子どもは欲しくない」と言ったものの後日「子ども作ってもいいよ」と発言した陽一に視聴者からは「イライラするわー」「自己中だよね」「ドン引き」「怒りしかない」「子どもは物ではない」「デリカシーなさすぎ」などの声が集まっている。

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