英キャサリン妃、フレッシュなポニーテール姿でラグビーの練習に参加
英王室のキャサリン皇太子妃が、先日公務でラグビーチームを訪問し、フレッシュなポニーテール姿でラグビーの練習に参加した。
【写真】キャサリン妃の躍動感あふれるプレイ! ポニーテール姿でラグビーの練習に参加
今年1月、幼児期の重要性を訴える“Shaping Us”キャンペーンを立ち上げたキャサリン妃。このキャンペーンのプロモーションのため、メイデンヘッド・ラグビー・クラブを訪れ選手たちと交流した。このキャンペーンでは、普段は女性たちの声に耳を傾ける機会の多い妃だが、ここでは男性たちとともに、地域のスポーツクラブが幼児期の成長に果たす役割を話し合ったそうだ。
この日キャサリン妃は、ラグビー・イングランド代表チームのロゴである赤いバラのモチーフが施された水色のTシャツとジャージのパンツを身に着け、ヘアを高い位置で留めたフレッシュなポニーテールにスタイリング。Peopleによると、グラウンドで行われた練習にも男性チームに混じって参加したそうで、チームのインスタグラムでは、妃の躍動感あふれるプレイを収めた写真などを見ることができる。
イングランド代表選手のコートニー・ローズと一緒のチームに参加した妃は、練習中に他の選手とコンタクトするシーンもあり、その際は相手選手の背中をポンポンと叩くなど、スポーツウーマンらしいしぐさも見せていたそうだ。
残念ながらキャサリン妃のチームは負けてしまったようだが、クラブの代表スティーヴン・ボウは、妃のラグビースキルを賞賛。「妃は明らかに練習してきましたね。ボールさばきやパスのスキルは最高でした。僕らチームと一丸になっていました。正直なところ、途中まで妃が参加しているとは気が付かないほどでした」と述べている。
キャサリン妃はヘンリー王子が王室を離脱したことを受け、2022年に王子からラグビー・フットボール・リーグとラグビー教会のパトロンを引き継いだ。以来様々な機会でラグビーの練習に参加してスキルを披露している。
引用:「England Rugby」インスタグラム(@englandrugby)
「The Royal Foundation Centre for Early Childhood」インスタグラム(@earlychildhood)